読書記録
DIE WITH ZERO DIE WITH ZERO こんにちは~! 読書記録です。今回はちょっと前に話題になりました「DIE WITH ZERO」。 ゼロで死ぬ。 何をゼロにして死ぬか。それはお金。 自分の命が終わるとき、お金を使い切っていることが理想的だという意味。 なんと極端…
北欧こじらせ日記 「好き」と「巻き込まれる才能」 北欧こじらせ日記 読書記録です。 今回は「北欧こじらせ日記」。Kindleで読みました。 ワタシとしては、珍しい本のチョイスだなと思いました。 Amazon readingを開いて「次は何読もうかな~」とポチポチや…
思考の質を高める 構造を読み解く力 思考の質を高める 構造を読み解く力 こんにちは~! 読書記録です。 今回は、「思考の質を高める 構造を読み解く力」という本。Kindleで読みました。 日本人の読解力が低下していると、何年か前から言われております。ワ…
レ・ミゼラブル レ・ミゼラブル こんにちは~! 久しぶりに読書記録です。 この歳になって、「レ・ミゼラブル」に挑戦しました。 言わずも知れた、ビクトル・ユーゴーの長編文学。 原作2000ページ(でしたっけ?)を上下巻およそ900ページにした抄訳版。 海…
アンネの日記 アンネの日記 こんにちは~! 読書記録です。今回は「アンネの日記」。 言わずもがなの一冊。遠い昔に一部を読んだか読まないかの記憶。 文庫本600ページ近くあり、苦労しましたが読了。 もちろん、アンネの日記の事は知っています。時代背景や…
窓際のトットちゃん 窓際のトットちゃん こんにちは~! 読書記録です。今回は「窓際のトットちゃん」。 言わずも知れた名作ですね。 この作品は国語の教科書に載ってたくらいの印象。授業でひとつふたつの章を音読したような記憶があります。 それ以降、恥…
女帝 小池百合子 女帝 小池百合子 こんにちは~! 今日は読書記録です。 今回は、「女帝 小池百合子」。ものすごいタイトルですが、興味を唆られて読みました。 誰にも知られたくなかった素顔 キャスターから国会議員へ転身、大臣、さらには都知事へと、権力…
ポンコツ一家 2年目 相変わらずのにしおか家 声に出すことは大切 ポンコツ一家 2年目 こんにちは~! 今日は読書記録です。 前に読んだエッセイの第二弾です。 にしおかすみこ著 「ポンコツ一家 2年目。」 家族を”ポンコツ”を称すあたりについては、前回のブ…
暗殺 暗殺 こんにちは~! 本日は読書記録です。今回は、柴田哲孝著「暗殺」。 このストーリーはフィクションですが、「安倍元首相銃撃事件」を主題にした内容です。 本の中ではもちろん別名になっていますが、誰が読んでもあの事件のことなんです。 事件の…
独学の思考法 独学の思考法 こんにちは! 読書記録です。今回は「独学の思考法」。 難しい本でした。 前提として、予測不能の世の中で独学が必要となるという前提のもと、考える力をどのように養っていくかを記述した本。 問を立て、それに必要な情報を集め…
なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学 なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学 こんにちは~。 読書記録です。 今回は、「なぜか人生がうまくいく「明るい人」の科学」 タイトルで内容がなんとなくわかりますが、ご想像どおりです。 どうせ生きるな…
一流の人間力 一流の人間力 読書記録です。 今回は「一流の人間力」という本です。 自己啓発本の類です。ほかと違うところは人間力に焦点があるところ。 人間力を高めるための意識付けを、素直さ・学び・自責・礼儀礼節・立ち直る・自愛・成長という7つの習…
葡萄が目にしみる 葡萄が目にしみる 読書記録です。 林真理子著書の「葡萄が目にしみる」。 葡萄づくりの町。地方の進学高校。自転車の車輪を軋ませて、乃里子は青春の門をくぐる。生徒会の役員保坂に寄せる淡い思い。ラグビー部の超スター岩永との葛藤。冴…
枕草子 枕草子 こんにちは~。 読書記録です。 今回は清少納言の枕草子です。 昨年は平安時代が舞台のドラマに感化されて、源氏物語を読了しました。 そのついでに、枕草子にも手を出してしまいました。 枕草子というと、「春はあけぼの~」のフレーズで有名…
超コミュ力 超コミュ力 読書記録です。 今回はロンブー淳さんの「超コミュ力」。 随分前ですが、淳さんではない、ある芸人さんのトークショーを見に行ったことがあります。失礼ながら、その方がトークが得意なイメージがワタシにはなかったので、あまり期待…
2024年に読んで良かった本 2024年に読んで良かった本 ポンコツ一家。 幸せのひきがね。 木梨憲武自伝 みなさんのおかげです。 今年もまぁまぁ読書ができたんじゃないかと思います! FPの試験勉強に取り組んだこともあって、いつもより少なめではありますが。…
またうっかり、自分を後回しにするところだった またうっかり、自分を後回しにするところだった こんにちは~。 読書記録です。 今回は「またうっかり、自分を後回しにするとこだった」という本。 中村天風著書です。 ワタシはこの方を存じなかったんですが…
源氏物語 読了 源氏物語 読了 読書記録です。 少し前に書いたブログですが、 読み始めた源氏物語を途中でお休みしていました。 www.wannabies.work その後、再開してようやく長い源氏物語を読了いたしました。 ただ、読むのを再開するまでに間があり、若干こ…
世界の一流は「雑談」で何を話しているのか 世界の一流は「雑談」で何を話しているのか こんにちは~。 読書記録です。 今回は、「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか」という書籍です。 AmazonReadingでサクッと読みました。 先にこの本のレビューな…
早回し全歴史 早回し全歴史 読書記録です。 今回は「早回し全歴史」というタイトル。 一言。むずい! 138億年前の宇宙の誕生から、現在に至るまでの進化や変化を連続的にたどるという壮大な本。 ビッグバンからAI時代、さらにこの先の宇宙がどうなるか。 ”私…
諜・無法地帯 暗躍するスパイたち 諜・無法地帯 暗躍するスパイたち こんにちは~。 読書記録です。 「諜・無法地帯 暗躍するスパイたち」。読むきっかけは、少し古くなりますが、ドラマ「VIVANT」。 その存在を含め、様々な詳細が不明とされている「別班」…
須磨帰り 須磨帰り こんにちは~。 読書記録です。 大河ドラマの影響で、「源氏物語」を読んでいます。学生の頃、古文で勉強をして以来ですね。いずれの御時にか~で始まるあれです。 タイトルの”須磨帰り”というのは、源氏物語は長篇なので読むのが大変。だ…
ワタシのメンタルリセットのための本 ワタシのメンタルリセットのための本 こんにちは~。読書記録です。 今回は、ホリエモンこと堀江貴文氏関連の書籍2冊。 「本音で生きる」と「心を鍛える」 これまで、ホリエモンの書籍をたくさん読んできましたが、書か…
日本国紀 上下巻 歴史は認識と解釈が別れるから考察が複数ある 上下巻読んで筆者が最も伝えたい部分は、戦前戦後じゃないだろうか。 通史を読むと古来の日本人を身近に感じた 日本国紀 上下巻 こんにちは~。読書記録です。 今回は百田尚樹著の「日本国紀」…
負けへんで! とても興味深かった 負けへんで! 読書記録です。 今回は、山岸忍氏著書の「負けへんで!東証一部上場企業社長vs地検特捜部」を読了しました。 昨今、日本の司法制度を”人質司法”と比喩することをよく聞きます。 一旦、逮捕起訴されると、否認…
読んでいない本について堂々と語る方法 読んでいない本について堂々と語る方法 読書記録です。 読んでいない本について堂々と語る方法。本を読むのが苦手なワタシが安易に手に取ってしまいがちなタイトルです。 でも、これは方法論とかハウツー本ではなく著…
幸せのひきがね ワタシにとっては考え方と精神のバランスをとるのにちょうどいい本 枝葉という考え方 幸せのひきがね こんにちは~。 読書記録です。今回は、所ジョージさんの「幸せのひきがね」という書籍です。 所さんといえば、1週間を通してテレビで見な…
ギフテッドの光と影 ギフテッドの光と影 読書記録です。 今回は「ギフテッドの光と影」という書籍です。 ギフテッド。ワタシは「ある特定の能力が飛び抜けて秀でているIQが高い人」とおぼろげに考えていて、「こんな人がギフテッドだ!」とはっきりとした概…
野口さん、宇宙ってどんなにおいですか? 野口さん、宇宙ってどんなにおいですか? 読書記録です。 今回は、「野口さん、宇宙ってどんなにおいですか?」という本です。 宇宙飛行士の野口聡一氏と宇宙にハマったテレビ東京アナウンサー(当時)の大江麻理子…
ジェイソン流お金の増やし方 お金は価値のあるものだけにつかって、後は基本的に使わない 絶対に投資はすべき 長期・分散・積み立て インデックス投資 リスクはあるが、すぐに行動に移すべきだ ジェイソン流お金の増やし方 読書記録です。 随分前に図書館の…



