最大化の超習慣 「堀江式」完全無欠の仕事術
読書記録です。
今回も、堀江貴文氏の著書です。休暇中に堀江氏の著書をまとめて読みましたので、読書記録が続きます。
言わずとしれた、実業家の堀江貴文氏。そのライフスタイルは仕事とプライベートの境がない、毎日が楽しく充実した日々だという。
少しでも、爪の垢を煎じて飲みたいと思ったのが読むきっかけです。
●アイデア ●集中力●マルチタスク ●時間管理
上記を中心に堀江式の仕事術が語られます。
全体を通して要点は、【自分の能力を最大化】することだという。
背伸びせず、あるがままの自分を最大化する。かと言って何もせずに最大化できるわけがないので、どのような考えと行動をすれば可能性が出てくるかをヒントとして教えてくれる。
ワタシに刺さったのは「アイデア」の箇所
アイデアを考える時、どうしても他にないもの、オリジナリティなものを求めてしまう。けれども、それは間違いで非効率だと本書には書かれている。
何か、いいアイデアが思いついた時、それはもう既に存在してたり、他の人が既に思いついていたりするものだ。ならば、オリジナリティを求めるのはやめた方がいい。
既にあるアイデアを使い、自分というフィルターを通した時、それはオリジナリティ以外の何物でもない。だから、どんどん今あるものを使えと。
さらに、既にあるものと既にあるものを掛け合わせることが、意外と新しいものを生み出す結果となることが多いと。
このようなことが書いてありました。
普段、何をやるにしてもアイデアは必要。遊びも仕事も私生活も。
その時、なかなかいいアイデアが出てこない時って、たしかにオリジナリティを求めている気がします。
この本を読んで、なるほどまずは既にあるものから手をつけていけば、時間は効率的につかえて、行動が早くなるなと感じました。
プライベートで参考したのがこちらのブログ。
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