1%の努力
読書記録です。
今回は、西村博之(ひろゆき)氏の「1%の努力」です。
ワタシは、あまりひろゆき氏のことは詳しくないのですが、かの2ちゃんねる創業者で、今はフランスに住んでて、コメンテーターなどをやってて、ディベートめちゃくちゃ強くて、小学生に「それってあなたの感想ですよね。」を流行らせた人という感じ。
印象としては、めちゃくちゃ合理的で頭の回転の早い頭のいい人。そして、基本的に働きたくない人。
ところが、この人は”働きたくない”から”いかにサボるか”を命題に、物事を合理的に捉えて結果までの最短距離を探ってしまうんですよね。逆説的。
そんなひろゆき氏の考え方をまとめた1冊です。
方向性が正しい努力をすれば最低限の努力で済む
努力でなんとかなると思っている人は甘い。
それは、努力でなんとかしようとする人は「やり方」を変えないから。
どうすれば「やり方」を変えれる?
この本の中では、その考え方の考え方を教えるという。
ワタシが通読して考えたことは、「努力の方向性」。
努力という言葉は曖昧で、なんとなく頑張っている風に見えれば努力なのか?自分がしんどいから努力なのか?はたまた、楽をしてたら努力をしていないのか?
ひろゆき氏のいろんな思考に触れてみると、努力をする方向を間違わなければ、最低限の努力で済むのだと思いました。
多分、無駄な努力が溢れているんだと思いますね。
何が一番効果的で効率的か。努力するにもセンスがいるみたいです。
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