こんにちは~。
最強寒波の影響で毎日厳しい寒さが続いていますね。
寒い真冬のこの時期に毎年悩まされるのが、静電気と乾燥が原因で手指が自分の思うように動かないことです。
特に、寒波が来るような真冬の今頃は、手が寒さで悴むし、手のひらが乾燥していてツルツル滑るので物を持ってもすぐに落としてしまいます。
仕事上、紙を使う事が多いのですが、紙が捲れない、一枚だけ取る事が出来ない、しかも静電気が加わって、紙が手から離れないという三重苦です。ほんとにイライラします。
乾燥の影響はこれだけじゃなくって、喉がヒリヒリしてきます。寝る時は加湿が絶対に必要ですし、日中は乾燥しないようにのど飴を口に含むことが多いです。
この最強寒波が来る前に、喉のケアと風邪予防のために「レモンのはちみつ漬け」を作りました。
レモンのはちみつ漬け
親戚からレモンを多く頂いたので、「レモンのはちみつ漬け」を作りました。
作り方は簡単
材料
レモン(なるべく国産の無農薬)適量
ハチミツ(なるべく国産)適量)
密封できる瓶(煮沸消毒済みのもの)クックパッドより引用
レモンを薄く輪切りにして、煮沸消毒した容器に入れ、はちみつをヒタヒタに入れて漬け込むだけ。(分量的には、レモン1個に対してはちみつ200グラム程度です。)冷蔵庫で一日ほど置けばOKです。2・3日置けばなお良いです。
置いておくと、はちみつが瓶底に溜まってきますので、かき混ぜるか逆さまにして全体にはちみつが行き渡るように調整してください。
親戚から頂いたレモンは国産。はちみつは国産を探していましたが、お値段がそこそこしますし、内容量も少ないものが多かったので、ワタシはアルゼンチン産とカナダ産をチョイスしました。
はちみつには殺菌効果と防腐作用があり、粘膜を保護する効果や疲労回復効果が期待できるそうです。だから、喉のケアにはちみつが良いと言われるんですね。それにレモンでビタミンが取れますから風邪予防にも良さそうです。
トーストに乗せて
ランニング後の朝食にはデニッシュパンをトーストしてはちみつレモンを乗せて頂きました。
まろやかな甘さと爽やかな酸味が消耗した体に染み込んで、疲れを癒やしてくれるような美味しさでした。
お酒に
焼酎のお湯割りにはちみつレモンをあわせて。
冬の一日の締めくくりは温かいお湯割りにレモンとはちみつを加えてホッとしたひとときを。
最後に
レモンのはちみつ漬けと言うと昔は部活のマネージャーさんに作ってもらった記憶があります。なんとなく、激しい運動の後の栄養補給のイメージがあります。
レモンもはちみつも体にいい食品ですから、適度に摂取して冬場に風邪を引かない体作りのお供にいいとおもいます。
あと、ハニーメイプルボトルの記事のときにも書きましたが、はちみつは1歳未満のお子様は食べないように注意が必要です。
1. 1 歳未満の赤ちゃんがハチミツを食べることによって乳児ボツリヌス症にかかることがあります。
[乳児ボツリヌス症の発生状況]
乳児ボツリヌス症は、国内では、保健所が食中毒として報告した事例は1986 年以降3 例、医師が乳児ボツリヌス症として報告した事例は1999 年以降16 例あります。また、欧米でも発生しており、米国では毎年100 例以上の発生報告があります。
乳児ボツリヌス症の発生原因は、食品としてハチミツが指摘されていますが、ハチミツを食べていない例(国内では井戸水)も報告されています。2. ハチミツは1歳未満の赤ちゃんにリスクが高い食品です。
ボツリヌス菌は、土壌中などに広く存在している細菌です。ボツリヌス菌が食品などを介して口から体内にはいると、大人の腸内では、ボツリヌス菌が他の腸内細菌との競争に負けてしまうため、通常、何も起こりません。
一方、赤ちゃんの場合、まだ腸内環境が整っておらず、ボツリヌス菌が腸内で増えて毒素を出すため、便秘、ほ乳力の低下、元気の消失、泣き声の変化、首のすわりが悪くなる、といった症状を引き起こすことがあります。ほとんどの場合、適切な治療により治癒しますが、まれに亡くなることもあります。
なお、1歳以上の方にとっては、ハチミツはリスクの高い食品ではありません。3. ボツリヌス菌は熱に強いので、通常の加熱や調理では死にません。1歳未満の赤ちゃんにハチミツやハチミツ入りの飲料・お菓子などの食品は与えないようにしましょう。
一般的に、ハチミツは包装前に加熱処理を行わないため、ボツリヌス菌が混入していることがあります。また、ボツリヌス菌(芽胞)の耐熱性は120℃,4分とされており、通常の加熱や調理では死にません。
より引用
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