ラッキー話＝自慢話と変換するヤツ
「マジで？！」って言うような脳内変換をするヤツがたまにいませんか？
先日、ワタシにめっちゃラッキーな出来事があり、それを会話でシェアした時。
「今日、めっちゃラッキーなことがあった！」と話の導入をしてから、カクカクシカジカと何があったかを話したところ。。。
「何それ？自慢？別にわざわざ言わなくて良くない？」って返されて唖然としました。
ラッキーなこととは
いただき物をしたんです。それなりに高価な物を。ワタシは純粋に「ラッキー！」と思ったし、その出来事をシェアしようと思っただけなんですけどね。
いいだろ～！とか羨ましいか～！とか一切言ってませんよ。
ワタシとしては、興味なくとも「へ～」くらいの共感があるかなと。
ところが、自慢？ですって。
「自慢？」発言に至った経緯
「自慢？」発言の他に驚いたのが、ワタシのいただき物を自分のものにしようとしたこと。「私のと交換して！そろそろ取り替えようと思ってたところなんよね。」って。
それをやんわり断ったら、「じゃあ、いちいち言わんで良くない？」という運びになったんですよ。
要は、自分の利益にならない他人のラッキー話は自慢話と変換するヤツのようでした。
しばらく「こいつマジで？！」がループした
ラッキー話が自慢話に聞こえるって、こいつの脳内変換はどうなってんねん？！
しかも、他人が手に入れた物を自分のものにしようとしたし。
流石に、ラッキー話を自慢話に変換されるとは思ってないので、準備してなかったから「こいつマジで？！」っていうのがずーっとループしました。
心貧しきヤツには何事もシェアしないと決めた
しばらくループしたあと、気持ちを鎮めて考えました。
他人が手に入れたものを自分のものにして、それが叶わないと分かったら、ラッキー話を自慢話にすげ替えて糾弾してくる。
「心が貧しすぎる」
他人の物を欲しがらない。他人の幸せを（嫌でも）祝福できる。
現状がどうであれ、それくらいの心の豊かさは持ち合わせていたい。
これからは、心貧しきヤツには幸せのお裾分けはしないとワタシは決めました。
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