シンプリスト生活
読書記録です。
以前、断捨離の本を読みました。片付けの魔法っていうあれ。
捨てる事を前提に、その根拠を”ときめく””ときめかない”というメッチャクチャ曖昧な基準を用いるというあたりがワタシには合わなかったんです。
基本、ワタシが持つ物はワタシがときめくものしかないので。
また、ときめかないとなんでもかんでも捨てるというスタンスも受け入れられなくて、たしか、写真とか思い出のものまでその対象にしてて、それですごく引いたのを覚えています。
今回のシンプリスト生活は、そんなミニマリストと相対する考えの暮らしの知恵でした。
モノが多いか少ないかではなく、シンプルな自分でいられるか。
本書を通して、印象に残ったのはこういうことです。
べつにモノに囲まれた生活だっていい。大切なものに囲まれて暮らす毎日が自分にとって心が落ち着くのであれば、それはあなたにとって最適な空間だと。
ワタシには、こちらの考えのほうが押し付けがましくなくていいと思いました。
リンク
今日も最後までありがとうございます!ポチリとお願いします!めっちゃ喜びます!
にほんブログ村ぐうたら日記ランキングTwitterもやってます!フォロー大歓迎です!!
Follow @shidoiblog