今週のお題「わたし○○部でした」
サッカー部でした。
何度も記事に書いているのでご存知かとは思いますが、ワタシは小学校から高校までサッカー部でした。
始めたのが小学校4年生。地域の少年サッカークラブに入団したのがサッカーを始めるきっかけです。
部活動を通して、悲喜こもごもいろいろとありました。
小学生の頃は練習がイヤで仕方なかった
地域の少年サッカークラブにいた小学生の頃、チームの練習は毎週日曜日の午前中だけ。今の感覚でいうと”少なすぎる”練習量です。
ただ、当時はその週一回の練習がイヤでイヤでたまらなかった記憶が強いです。
理由は単純。しんどいから。
当然ですがサッカーは走ることが基本なので、とにかく走らされる。とりわけ始めた頃はボールの扱いも慣れず、ポジション取りもちんぷんかんぷん。面白くもなんともなかったですね。
雨が降れば練習は休みになるので、土曜日の夜は「明日雨降れ!もしくは明日の朝熱でろ!」と願ったものです。
中学生の頃はモテて仕方なかった
中学校になると学校の部活動でサッカーをすることになりました。一気に練習量も増え、テスト前一週間以外は盆正月関係なく練習をしていたと記憶しています。
下級生の頃は球拾いばかりで、とにかく走るだけの毎日でしたが、後輩が入ってくるにつれて充実した練習と試合の日々でした。おかげでレギュラーメンバーとなれました。
毎週末はどこかしらと練習試合ができたので、ワタシのチームはわりと強豪校とされていたと思います。
そんな練習量の中、サッカー部であることの恩恵を別の形で受けることになるわけです。
とにかくサッカー部はモテました。部員一人一人にファンが付くくらい。
毎週末の練習試合には、校庭を仕切るフェンスの外をカメラを持った女の子が囲んだり、雨の日の練習後にはそれぞれの荷物の中に見知らぬタオルが入っていたり。(推しの選手に使ってもらおうと女子がそっと入れておくわけですね。)
なので、それぞれ彼女ができた時期は早かったんじゃないかと思いますね。
高校生の頃はJリーグが開幕してモテて仕方なかった
高校生になっても学校の部活動でサッカーをすることになりました。そこそこ強い中学校から入部したので、一年生の頃から試合に出るくらい期待をしてもらいました。
進学した高校のサッカー部は練習量もそれほど多くなかったので、弱小でした。常勝軍団ではないので、気楽にサッカーに関われたという感じですね。
ここで、ワタシのサッカーレベルが止まって下降したと思います。
そんな部活動でしたが、当時Jリーグが開幕したということもあって、サッカー人気は爆発。またまた、サッカー部として別の形で恩恵を受けることに。
モテた記憶だけじゃなく・・・
モテた記憶だけじゃなく、ワタシとしてはしっかりとサッカーに向き合って活動していたと思っています。
そのおかげで、今でも草サッカーやフットサルに参加して、それなりにプレーすることができます。
一通り、基礎的な運動能力を育めたことが中年になっても役に立っているのかと思いますね。
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