お元気ですか?ワタシは元気です。

関西在住のアラフィフ会社員による、めちゃくちゃインドアな雑記ブログ

自分の事しか考えてない、無責任なヤツとは絡まないという信条が生まれた瞬間

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自分の事しか考えてない、無責任なヤツとは絡まないという信条が生まれた瞬間

こんにちは~。

急に過去の記憶が蘇ることってありますよね。こないだ、自宅で作業をしている時になんの脈絡なく、遠い記憶が蘇りました。

自分の事しか考えてないヤツと無責任なヤツは絡めば絡むほど自分が損をする。という今の自分の信条が出来上がった瞬間の記憶。

小学校低学年だった頃の記憶

ある日、母の友人宅に招かれ、ワタシたち兄弟は母と一緒に電車に乗って出かけました。

行き先は初めてのところだったので、とりあえず母から離れないように兄弟で歩いていました。

母の友人宅に到着し家の中へ招かれると、ワタシたち兄弟と同じくらいの年の子供が数人いました。

どうも母の他にも友人が招かれていた様子で、そのお家の子供、他に招かれた友人の子供、そしてワタシたち兄弟というメンツ。

母親たちはテーブルでおしゃべりに花を咲かせ、子供部屋ではごちゃ混ぜにされた子どもたちで遊ぶ。

子供同士というのはすぐに仲良くなるもので

同じ部屋に押し込められて遊んでいるうちに、子供というのは勝手に仲良くなるもので。

お宅にお邪魔したのは午前中だが、お昼ごはんの時には既にお互い勝手知ったると言った感じになりました。

そうなると、家の中の一室では遊ぶスペースとしては足りなくなってくる。

すると、そのお家の子供が近くの公園に行こうと誘う。そんなの、イヤだというヤツはもういるはずもなく、その子を先頭に近くの公園へ向かいました。

とはいっても、親元を少しでも離れると不安になる年頃もいて

ごちゃ混ぜにされた子供たち。

同じような年齢といえど、その中にはワタシより年下の幼稚園の子もいました。

そんな子達の中には、少し親元を離れるだけで不安になる子もいて。遊ぶ途中で帰りたいとグズりだしました。

でも、遊びだした他の子達は夢中になってそんなことお構いなし。勝手にすれば~って感じ。

仕方なく、一応その中で一番年長だったワタシがその子を家に送っていくことに。

心のなかでは、どう考えても土地勘のある、誘ったお前が送っていくべきやろ。とは思ってました。

送り届けるつもりが見事に道に迷う

ワタシも初めてのところで土地勘もなかったけども、家から公園までの道のりは記憶していたつもりだった。

が、見事に道に迷ってしまった。

どこでどう間違えたか分からないが、一旦迷うと、土地勘が働かないところでは何もできない。

小さい子の手を引き、歩き続けるが一向に目的地は見えず、そのうち、その子が声を上げて泣き出しました。

ワタシもこうなるとどうしょうもないので、通りすがりの人に道を尋ねる。

と言っても、どこに行きたいのかがわからない。母親が話していた事や駅から歩いた道を思い出し、〇〇駅から来ました、途中で〇〇幼稚園を見ました、〇〇さんというお宅にお邪魔しています、と思い出せるだけの情報をその通りすがりの人に話してみると。

奇跡。

その〇〇さんと知り合いの方で、自転車の荷台にワタシたちを乗せて一気にお家までたどり着きました。

自分の事しか考えてない、無責任なヤツとは絡まないという信条が生まれた瞬間

お家まで送ってもらい一件落着でしたが、既にそのお家ではワタシたちが迷っている事を知って大騒ぎとなっていた様子で、そのお宅の子供はえらく怒られていました。

そりゃそうだろ。お前が送っていけばこんなことにならなかったんだから。

てか、ワタシは無駄に疲れたし、隣で泣かれて参ったし、正直泣きたいのはこっちだと思ってました。

まぁ、なんとか収まってよかったけど。この時に深く心に刻んだのは、無責任なヤツと絡むと自分が損をするということ。

それ以来、そういうヤツは適当にあしらうようにしています。

ちなみに、その一件で当時9歳のワタシの相対評価は上がりましたけどね。駅の名前と道すがらの幼稚園の名前、お邪魔しているお宅の名前を記憶して、通りすがりの人に助けを求めたということで。

そう考えると、チャラかも。

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