花火大会は夏の折返し
こんにちは~。
毎日暑い日が続いているかと感じていると、台風が長く居座って大雨になるところがあったりと、夏の不安定な天候に右往左往させられている感じがします。
8月になると、あちらこちらで花火大会が行われます。
特に今年は〇〇年ぶりなど、ずっと開催を見送ってきた花火大会がフルスペックで再開される所が多いので盛り上がりも一層のこと。
隅田川花火大会も淀川花火大会もテレビ中継があって、自宅で涼しい中、鑑賞をしました。
夏の夜空に打ち上がる花火はとてもキレイですが、夏の刹那さを感じずにはいられないです。
ビーチボーイズの台詞
今(2023.08) TVerで、「ビーチボーイズ」というドラマを見ています。
90年代の反町隆史と竹野内豊がカッコよければストーリーはまぁいいでしょ?って言う感じのドラマです。
それを見ていたら、「花火大会は夏の折返し」という台詞に対して、「水泳は折り返してからが勝負なんだけどね。」という返しのシーンがありました。
(後者は元水泳選手設定の役柄の人の台詞です。)
なるほど、花火大会はだいたい「納涼」というワードがくっついていることを考えると、花火大会を境に夏は終わりへと向かって行くと思わせるイベントだと思います。
花火大会は夏の折返し。
うまいこと言うなぁと感心しました。
夏休みの記憶は8月に凝縮されている。と個人的に感じる
「水泳は折り返してからが勝負」は文脈から、夏も後半からが勝負だという比喩。
確かに、夏休みの記憶はどの時代を切り取っても8月に凝縮されているようにワタシは感じる。
それは、夏休みが7月下旬から始まることもあるだろうし、家族旅行はお盆休みに行ったし、高校野球もあったし、そもそも7月なんて途中まで梅雨だし。
いろいろとそう感じる理由はあるけれども、8月の”夏が終わってしまう”という焦りが、ワタシたちのなんでもない日常までも深く記憶に刻んでしまうのかもしれません。
折り返してからの夏を丁寧に過ごしたい
そう考えると、折り返してからの夏を丁寧に過ごしたいと思いました。
ワタシたち社会人はお盆休みから思い出つくり。
なんの規制もない夏休みを有意義に過ごせるよう願いたいですね。
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