夏はスイカですね
8月。夏休みが始まって一週間くらい。
まだまだ休みは長いと油断してたら、宿題そのままに日だけ過ぎてしまうから、ほどほどに宿題やりながらダラーっと過ごせばいいと思いますよ。おじさん的には。
夏の風物詩はたくさんありますが、夏はスイカのイメージが強いですね。
スイカが大好物
ワタシは昔からスイカが大好物。今でも夏の楽しみの一つです。
しかし、スイカはお値段が張りますのでなかなかデザートとして家で提供されることはなかったですよね。お裾分けとかいただきものが多かったかなと記憶してます。
カブトムシ泣かせ
ワタシがどれくらいスイカが好きかというと、それはカブトムシ泣かせなくらい。
どういう意味かわからないと思いますので少し説明を。
スイカといえば、食べた後のヘタに残った赤い果実をカブトムシが吸っているイメージないですか?
そのカブトムシが「残しといてくれよ~」と思うくらい、ワタシは赤い果実がなくなるまでスイカを齧ります。
夏になるとスイカが届きます
ありがたいことに夏は田舎の親戚から毎年スイカが届きます。
もちろん、家庭菜園で育てたスイカです。毎年、たぬきやイノシシとの戦いだそうです。実が熟してくる頃、彼らはスイカを狙ってやってくるのだそう。
近年は小さいスイカが届きます。片手で持てるくらいの大きさでとても可愛い。
スイカは育って収穫しても、実際に割って食べてみないことには出来具合がわからない。だから、届いたら割って食べてどんなだったかをフィードバックします。まだ畑にあるスイカの収穫時期を調節するために。
少しでも甘く美味しくできてほしいですからね。
流石に家庭菜園でのスイカですから、果物屋さんで売ってるようなクオリティはないけれども、瑞々しくて美味しい。夏を感じるには十二分な贅沢だと思います。
もう8月
スイカを食べて夏を感じてはいますが、もう8月。一時に比べたら日の出は遅くなり、日の入りは早くなっています。
今年はお天気も不安定だし、たまに秋の感じすらする時もあります。
昔はもっと夏が長く感じていたけれども、近年はあっという間に夏は過ぎてしまう。
もっとやりたいことあるのに。
じっとしていたら夏は終わってしまいます。
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