ハワイデサングラスハイケマセンネ
こんにちは~。
今日はお題を。「新婚旅行」の思い出。
もう、20年近く前になりますね。新婚旅行。
ワタシはハワイに行きました。
現在のところ、後にも先にも海外に行ったのはその時だけ。
旅行先を選ぶにあたって、初めての海外なので旅慣れしてないワタシに合わせてもらい、リゾート地のハワイを選んだという経緯です。
控えめに言って、ハワイは最高
ワタシがハワイに訪れたのは3月の終わり。ハワイでは雨季の終盤で、気温的には暑すぎず寒すぎずで快適な季節でした。
ホノルル空港に降り立ち、バスでワイキキのホテルまで移動するわけですが、もうね、なんというか空港から感じるハワイの開放感と常夏の風が気持ちよく、この時点で控えめに言って最高。
カラカウア通りは昼夜問わず賑やかで、ホテルから眺める景色は一生モノでした。
旅行会社のトロリーバスを駆使し、ワイキキ市内をあちらこちらと移動して見て回り、アラモアナショッピングセンターでショッピングをしたりでした。
ホテル前に広がるワイキキビーチでひと泳ぎして、ビーチベッドで日光浴。
日本では味わえないリゾート感に浸りました。
もう一回言いますが、控えめに言ってハワイは最高。
ある出来事を除いては。
カラカウア通りでボラれた
あれは確か二日目か三日目でした。カラカウア通りを歩いてた時、陽気な外国人に日本語で話しかけれらました。
オー!ハワイデサングラスハイケマセンネ!スマイルミセテクダサイ!スマイルデスヨ!
ハワイの日差しと陽気と気温に合わせて、半袖にハーフパンツ、キャップにサングラスという、日本の3月では考えられない格好で活動をしていました。
それがハワイで通常と思っていたんですが、急な「サングラスハイケマセンネ」が入って、一瞬「なんで?」って立ち止まった。
すると、まぁその外国人が畳み掛けるように話してくる。振り切って行こうとするその腕を掴んで何やら言ってくる。
何を言っているのか聞くと、片手に何やら書物(多分、聖書)を持っていて。
どうも、これをやる代わりに寄付をしろと言っているらしく。
ここは関西人らしく、「なんでやねん!」で切り抜けようと思ったが上手く行かず、結局10ドルほど持っていかれました。
金を受け取ったらその外国人は足早に立ち去って行きました。
ムカついたので、手元に残った書物はすぐに近くのトラッシュボックスへ。
そして小さく「なんでやねん。」って。
それを見てたウチの相方は、ケラケラと笑っていましたとさ。
海外でこういった事はありえるとは思って警戒はしていたものの、周囲に日本人観光客も多く、治安も悪くないので必要以上の警戒心は必要ないかと少し油断したかもしれません。
これが、新婚旅行におけるワタシの思い出「カラカウアの悲劇」でした。
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