
高校サッカーが終わりました。
高校サッカーが終わった。
今年は鹿児島の神村学園が初優勝を飾った。
毎年のことながら、テレビでサッカーを見る楽しみがある時期。
今回も良い試合をたくさん見ることが出来た。
中でも注目していた試合がある。それは息子の同期で、過去一緒のチームで活躍していたヤツがいる高校の試合。
試合前から、スタメンもしくはベンチで選手登録があると聞いていたので楽しみだった。
試合当日、彼はベンチスタート。終始、彼のチームがボールポゼッションを支配し、押し気味に試合が展開していた。
だが両チーム、勝ち越しが遠いまま試合終了に近づいてとき、彼が交代でピッチに入った。ワタシにも緊張が走った。
その後、勝ち越しゴールに恵まれずPKへと進んだ。
両チーム、5人成功。6人に突入する。ここからはゴールを外したらその場で負けが決まる。
6人目が彼だった。多分、PKを想定しての途中出場であり、6人目に蹴るあたり監督からの信頼が厚いと思う。
静まり返るスタジアム。キーパーとの駆け引きからのモーションに。
外した。
その場で彼の高校サッカーは終了した。
うなだれる彼。仲間が「気にするな」とばかりに駆け寄り、彼の顔を胸元に寄せる。
ワタシは涙をこらえきれなかった。
この涙は親の立場としてが2割、残りの8割はプレーヤーとしてリアルに感じてしまうものだった。自分ごとのように悔しい。
しかし彼は、ワタシが行きたいと思っても行けないところで、ワタシが蹴りたいと思っても蹴れないPKを蹴った。これはすごいこと。
「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持った者だけだ」と、かのロベルト・バッジョが言う。ワタシはそれにPKを蹴る資格を得たものだけだと付け加えたい。
これからも、彼は色んな場面で恐れずPKを蹴る人になるだろう。
戦いに敗れても、君は美しい。
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