久しぶりの道頓堀と戎橋
こんにちは～。
10月初旬の三連休。最終日は雨のお天気で、しかも休日出勤してました。
早朝から仕事を始めて、午前まだ浅い時間には終えて帰宅する予定でしたが、仕事をやっている間に奇跡的に雨が上がり少し晴れ間も出てきましたので、少し寄り道をすることに。
仕事場が大阪の中心部にあるので、「大阪と言えば」っていう観光箇所があるので、久しぶりに散歩してみようと。
晴れたら良いなと一縷の望みを持ってカメラを持参していたので、観光客に紛れて写真撮影もしてきました。
大阪・道頓堀
大阪って言えば、この景色でしょ？
かなり久しぶりにこの辺を歩きました。
なんとなく複雑な感情が湧きましたね。昔から、この辺は若者が闊歩してお世辞にも治安が良いとか上品だとか言えないイメージでした。
今は通りを歩く人のうち、外国人観光客の割合がとても多いこと。
それについてはありがたく良いことだと思います。複雑だったのが、日本の若者が橋の袂の地べたで寝ていたり、外国人観光客に物乞いをする姿が一部見られたこと。
うまく言葉にできませんが、いろんな社会問題がここにはあるんだろうと思いました。
外国人観光客はこの日本の状況をどう受け止めているのだろうとも。
ホントの大阪っぽい賑わいっていうよりも、一晩騒いで嫌なことを一瞬でも忘れてしまえる賑わいの街って感じがしましたねぇ。
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