iDeCoのその後
一ヶ月ほど前に、iDeCoデビューしますと記事にしました。
この記事では、とりあえず楽天証券からiDeCoの口座を開設するための申請をしましたってところまで書きました。
その後、ようやく進展がありました。
iDeCo口座開設
上記の記事から一ヶ月と少し経った頃、メールで「iDeCo口座開設完了」の通知が来ました。
当初の案内通り、申請から一ヶ月で口座開設。滞りなく進んでよかった~。てか、前の記事にも書いた、引き落とし銀行口座の印鑑問題もクリアできたんだって感動。
どれが銀行に届け出た印鑑だぁ~?わかんねー。これっぽくね?って感じで捺印して申請しましたから、心配してたんですよね。
加入者口座番号とインターネットパスワードが送られてくる。
iDeCo口座開設のお知らせメールを読むと、なにやら「JIS&Tってところから、書類が二通届くから、届いたらそれをもとにネットでポチポチやってね。」的なことが書いてありました。
数日したら、口座開設完了のお知らせと加入者口座番号とインターネットパスワードが郵送で送られてきました。
内容にはさっそく引き落としの金額と日付が。どうも、申請した月の分から遡って入金を受け入れてくれるらしい。
送られてきた書類を使って初期設定と配分
送られてきた書類を使って楽天証券からiDeCoの情報が見れるように初期設定。
書類を見ながらやれば全く難しいことでもないので、誰でもできると思います。
ここまで来たら、やることはあと一つ。でもコレが一番大事かも。
それは掛け金の配分。
金融商品の組み合わせ次第で運用スタンスが変わる
掛け金をどうやって増やしますか?ってことを決めないといけない。どの金融商品にどれだけ掛け金を配分して、どれだけのリターンを見込みましょう?
すごく迷いましたね。何と言ってもコレばかりは正解がないので、自分が考えるように振り分けていくしかない。
基本的には「こっちで損してもこっちでカバーできるよ」っていう感じがオススメされてます。例えば、国内株式と外国株式と国内債券を組み合わせる的な。こういうのをポートフォリオと言うんですけどね。
金融商品の組み合わせ方で、安定的だったり積極的だったり、増やしていくスタンスが変わってきます。
ワタシはど素人なので、証券会社が出している参考例を見ながら数時間検討して決めました。
具体的には言いませんが、積極的投資でポートフォリオを組みました。
今年からこつこつと老後に向けた資産形成を初めます。
今日も最後までありがとうございます!ポチリとお願いします!めっちゃ喜びます!
にほんブログ村ぐうたら日記ランキングTwitterもやってます!フォロー大歓迎です!!
Follow @shidoiblog