iDeCoデビューします
相方がどこから入れ知恵されてきたのか、iDeCoを始めると言い出した。これまであった年末調整時の住宅ローン控除がンなくなり、iDeCo運用で税金控除をする算段なのです。
ずいぶん前からNISAで積立をやっているワタシは無論知ってました。なんだったら、NISAと並行して自分でiDeCoの運用も考えていました。
ただ、iDeCoは月5000円からの積立と最低限額が高めで、65歳までは引き出すことができないということもあり、お小遣いの範囲で積立投資をやっている身で、NISAとの両立が難しいと判断して手を出してこなかったんです。
そして、どーせiDeCoだのNISAだの説明したところで、家計から投資へ回すという考えには至らないだろうとNISAの事もiDeCoの事も黙って泳がせていたんですが・・
ようやく、お気づきになったようでiDeCoでの運用を始めることになりました。
でも、iDeCoを始めると言い出して2ヶ月。しびれを切らしてワタシの楽天証券口座でiDeCoを開設するように誘導してようやく。。ほんとはワタシの証券口座の存在を明かしたくなかったんですが。。。
楽天証券からiDeCo開設
ワタシは楽天証券口座を持っていたところから始まりました。iDeCo開設の手順は楽天証券のWEBページから必要事項を記入してまずは送信。
後日、iDeCo開設の申請書類一式が届きます。それを記入し、返送するだけでOK。
開設までは数ヶ月かかるようですが。。。
毎月の積立上限は
毎月の積立表現金額は、雇用形態や企業が属する年金基金の形態などで変わってきます。
会社に作成してもらう書類がある
申請書類一式の中に、会社に作成してもらわねばならない書類があります。返却されてから自身で記入するために必要な項目があったりするので、早めに依頼しておくとあとあとスムーズに事が運びます。
振替口座記入時に届出印が必要
iDeCoの積立は銀行引き落とししかできないので、口座番号等を申請する必要があります。さらに、届出印の捺印も必要。
あるあるですが、銀行口座作った時に届けた印鑑なんていまさら覚えてませんけど?問題。
かくいうワタシもその一人、とりあえずワンチャン「これっぽい!」ってやつで行っちゃいましたけど、届出印がわからない場合は確認する方法もあります。
銀行窓口に可能性のある印鑑全部と通帳と本品確認書類を持っていって、「わからなくなったんで、照合してちょ!」って言えばやってくれるみたいです。
もし、届出印が間違ってて戻ってきたら、ワタシもその運命をたどります。二度手間ながら。。。
申請書類を書き終えたらポストへ
申請書類が書き終わったら、ポストへ投函!あとは審査が無事通るのを祈るのみ
iDeCoが開設されたら次の段階に進むんですが、、それは年明けの話になりそうですね。
そんな感じです。
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