ワタシのアルバイト経験は1つだけ。
こんにちは~。今週のお題に沿って記事を書いてみたいと思います。
やったことあるアルバイトということですが、ワタシのアルバイトの経験は、大学生の頃に百貨店の食料品売場で働いたことが唯一の経験です。
そこで、大学4年間お世話になりました。
なので、それ以外に、アルバイトを経験したことはありません。
百貨店の食料品売場の洋惣菜のお店
アルバイトをしたお店は、百貨店の食料品売場にある、コロッケとかお弁当とかサラダを売っている洋惣菜のお店。そこで、大学4年間アルバイトをしました。
お世話になる経緯は。
大学1年生のとき、アルバイトを探し始めるわけですが、それまでもアルバイト経験がないワタシは、何を基準にアルバイトを選べば良いのかも検討つかずでした。
今でいう「ブラック」なところは絶対に避けたかったので、百貨店に出店しているということが、安心材料となって応募したという経緯でした。
お店の面接を受けて、よほど人が足りなかったのか即採用。でもここからが大変でした。
百貨店にお勤めの方は当然ご存知だと思いますが、百貨店で勤務するためには入店教育を受講して試験にパスしないといけないのです。
接客用語やレジの操作やいろいろややこしいことを、しかも一日がかりで。
それを受講し、試験をパスして、やっと名札を発行してもらえてお店で働くことができました。
なんだかんだでワタシに合った仕事でした。
制服を着て、呼び込みをして接客をする。この仕事がワタシにとても合いました。
それに、同じ職場で働く人は、個性的でアクの強い人が多かったですが、それなりに人間関係も築くことができて、ほとんどストレスなく過ごせるアルバイトでした。
日を追うごとに、アルバイトにハマってしまい、学校の授業はサボりがち。なんなら、シフトに入ってなくてもアルバイト先に行って、「タイムカード押さなくていいので、働いていいですか?」って具合のハマり方でした。
あんなに仕事が楽しいと思ってた時期は後にも先にもあの頃だけでしょうね。
なので、毎月のお給料はアベレージで10万円。親の扶養から外れないように調整しながらでしたが、当時の時給から考えたら相当働いてたんでしょうね。
大学生の分際で中古で車を買い、事故って修理してみたいなことを自分でやってました。当時はかなりお金持ちでしたね。
そのアルバイトが就職の方向性を決めた
このアルバイトの経験で、自分の将来の仕事の方向性はある程度定まってたと思います。
販売接客。これが天職だと思い、その道へ実際に入りました。
実際には厳しくて、アルバイトで培った経験など真っ先にへし折られましたが、やはり自分には合ってる職種のようで、何社か会社を経験したけれども、一貫して販売接客に勤しんでいるのは、自分が感じた天職という感覚が正しかったのだと思っています。
自分の出発点を決めたのは、この大学時代のアルバイトなのは紛れもありません。
自画自賛だが、今ではそこの伝説のアルバイターになっている。
今でも、大学時代のアルバイト先の方とは交流があって、会長さん社長さん以下重役から当時一緒に働いてた方々に良くしてもらっています。
話をしていると、今ではなかなかモーレツに仕事をする学生さんがいないようで、特にワタシのように「お金は要らないから働かせてくれ」と労働することに価値を見出すやつはいないと今でも褒めてもらえます。
伝説のアルバイターだと。
ワタシがそのアルバイトを去った後、繁忙期の忙しさのあまり、働く人が「〇〇呼んでこい!」とワタシの名前を挙げてくれたようでww
ありがたい話です。
今週のお題「やったことがあるアルバイト」
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