こんにちは~。
毎日暑いですね~。今日なんか36℃を超える気温になるところもあるようですが、熱中症などには注意です。
今日も読書記録です。
営業・販売の仕事についておよそ20年ちょっと経ちますが、営業・販売の業務ウェイトが3:7くらいで、圧倒的に販売業務をメインとして今まで仕事をしてきました。
ふと、『ワタシって営業経験が少ないし、スキルと言えるものは無いんだろうな』と思い、営業とはどのようなものか、復習のつもりでHOWTO本を通読してみました。
新入社員やこれから就活をするような人たちが読む基礎的な本です。
結果:社会人経験の長いワタシには当たり前のことだらけでした
なるほどなと思ったところ:服・身だしなみ・持ち物にこだわる
書かれている大凡が、営業の心構えや作法・トークなどでしたが、ワタシが『あーなるほどね』と思ったことは、服や装飾品・持ち物にこだわるという事。
ワタシは社会人になってから、身なりや持ち物にこだわった事はありません。スーツや靴にお金は掛けませんし、腕時計もしません。
仕事の実力を身につけることが一番。見た目で仕事をしているわけでは無いと思っていたからです。
ブランドスーツなどに身を包む同僚に嫌悪感を抱いてたくらいです。
しかし、この歳になると理解ができます。ヨレヨレで体に合ってないスーツを来ていたり、清潔感のない身だしなみだったりすると、お客様の心理に『この人、大丈夫かな』と不安が募り、お客様から信頼を得られないことがあります。
本書ではワンランク上の良質なアイテムを持つ、身につけることでセルフイメージを上げることができると書いてあります。
やっぱり、営業や販売の仕事は見た目で90%以上判断されるということです。
また、ワンランク上のものを持つことで自分自身のモチベーションアップや自信にも繋がります。良質なアイテムに見合うように、自分自身が良質になろうと意識するのです。
芸人さんの話になりますが、自分のギャラに対して、少し高めの家賃の部屋に住む芸人さんは売れるっていいますもんね。
要は、家賃に見合う仕事ができるようステータスを上げて自分自身を追い込んでいるのですね。
関係ない話にそれましたが、持ち物や身なりにこだわることは営業や販売にとって重要なことだと思います。
最後に
今更この歳になって、身なりや持ち物に急にこだわり出すのもなんか変な気がしてます。
でも、『セルフイメージを高めるような身なりや持ち物』という意識は持てる気がしています。
慢性的な金欠なので、高級品は持てませんがね。。。
清潔感があるか、相手に安心感を持ってもらえるかなど。判断基準は様々ですが、少しこだわりを勉強してみたいと思います。
書籍紹介:営業1年目の教科書
営業の基礎的ないろはが一冊にまとまってます。就活生にオススメかもしれないですね。
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