こんにちは~。
昨日、市から『がん検診を受けましょう』というハガキが届きました。
該当年齢になれば、市の助成を利用して無料検診が受けれるという行政サービスの案内です。自分の体の健康を気に留めないといけない年齢に差し掛かっていますし、無料検診ですので簡単な検査ではあるけれども積極的に検討しようと思いました。
市民として税金を納めているので、このような行政サービスは利用したほうが良いですし、利用する人が増える事によって更にサービスの質が高まると思いますので。
同じような理由で、昨年は風しんの抗体検査とワクチン接種を公費で受けさせていただきました。▼▼
今回も、せっかくがん検診の案内を受け取ったので前向きに検診を考え、詳細を調べて見たところ、自身で指定されている医療機関で予約をするとの事でしたので、近々問い合わせて見たいと思います。
でも、こういう市からの案内はスルーされがちですよね。特に若い世代には。
市の助成を受けれる検診の種類は
今回、案内ハガキに記載されていた検診の種類は、乳がん検診・子宮がん検診・肺がん検診・大腸がん検診の4つ。
ワタシが該当する検診はもちろん、肺がん検診と大腸がん検診。
どちらも簡単な検診で、問診と肺がん検診は胸部レントゲン、大腸がん検診は検便検査でした。
体の負担も少ない検診だから、やらないよりやった方がいいなと思いますね。
市の健康福祉関連の案内が来てもスルーしてしまう人が多い気がする
以前はワタシもこのような行政サービスを利用することはなかったし、市政に関心もなかったです。ここ数年ですかね、自分自身が居住している市に納めている税金で市民にどのような還元をされているかを気にし始めたのは。
特に、健康に留意し始めてからは健康福祉関連の案内はしっかりと目を通しています。
先日も、会社の健康診断に合わせて、市の検診でピロリ菌検査を受診してきました。結果はピロリ菌は見つからなかったです。
ワタシの身の回りでは、市がどんな行政サービスを行っているか、またそれをどうすれば利用できるかを知らない人が多いなと感じます。
わかりやすい図書館ですら利用していない市民が多いのではと思います。
風しんのワクチン接種のときもそうだった
去年、風しんの抗体検査とワクチン接種を受診したときも、周りからは『なんで?』とよく聞かれました。
別に思い立って受診したわけじゃなくて、ある一定期間に生まれた人たちは風しんの予防接種を受けておらず、抗体を持たない人が多いため市の助成を受けて抗体検査とワクチン接種が無料で受ける事ができたわけです。
また、風しんのワクチンを接種しておいたほうがいい理由は、妊婦さんが風しんに感染すると赤ちゃんが『先天性風疹症候群』という病気を発症してしまう恐れがあるのです。
市の助成で無料でワクチン接種が出来て、社会貢献にもなる”二度美味しい”です。
最後に
住んでいる市町村の行政サービスを調べてみると結構役に立つことが見つかります。
無料検診だけじゃなくって、図書館の利用だとか、市が管理している体育館・グラウンドの利用だとか、スポーツジムの利用だとか。
さらに、コミュニティやサークル、市の催しなどの案内もあります。
このブログでは結構しつこく書いてるんですが、税金を納めているんですから行政サービスを利用したほうが絶対にいいです。
利用する人が増えて、利用者の年齢が若くなると若い世代に向けた新しいサービスが出来たり、既存のサービスがブラッシュアップされたりしていくんですよね。
だから、市民が使い倒して使いにくいところは意見する。
そうやって街が発展していくんですよね。
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