こんにちは~。
最近、元プロ野球選手の新庄剛志さんをテレビでよく拝見します。
元々、ワタシはサッカー畑の人間なので野球の事はよく知らないのですが、新庄さんと言えば現役の頃のイメージは野球界のスーパースターって感じでしたよね。
タイプは違いますけど、サッカーで言うなれば本田圭佑さんですかね。
この2人ってタイプは違えど、本質は同じなんじゃないかなと思いますね。
どっちも超ポジティブで行動力が半端ないですよね。
ワタシが思うに、この根底にあるものが『世の常識とされていることをまず疑ってみる』というところじゃないかなと考えます。
その、新庄さんが出演してたテレビを見て彼のポジティブ精神と行動力を分析してみました。
世の常識を疑うと出来ないことはないと思えてくるのでは?
数ヶ月前、新庄さんはプロ野球選手として復帰すると宣言しました。周囲の反応をよそに当の本人は至って真面目です。
その証拠に12月にトライアウトを受けるためにトレーニングを続けているとの事。
テレビを見てて印象的だったのは、『もし、トライアウトがダメだったら』的な質問になると、食い気味で『オレその質問嫌い。受かる!絶対受かる!そう考えないとダメでしょ。オレが復帰したら面白いでしょ?』って力強く質問者に返していたことですね。
新庄さん48歳。野球を離れて十数年、確かに一般的には野球選手としては難しいのかなと思いますが、まるで『年齢は関係ない、オレが選手として復帰できないと誰が決めたんだ?復帰に向けて挑戦する事がダメなことなのか?てか、オレはトライアウトに受かる』と言わんばかりの気持ちの強さを感じました。
やりたいこと、面白いことをやる
話題は、トライアウトや野球界を離れてバリに移住していた時の話から、整形の話にまで及んでました。
本人は『話題作り』と言っていましたが、話を聞いていると興味を持ってから行動に移すまでの時間がとても早いです。
周囲の反応はほんとに考えてないし、自分がやりたい・面白いと思ったことを感覚的にやっていくので、失敗などのリスクを非常に追うわけですが、その反面、パイオニアですから成功・成長するスピードはむちゃくちゃ早いですよね。
超ポジティブだけじゃない。やってることが的確じゃないとダメ。
また、経済的にピンチに陥ったことでテレビの仕事を自分から売り込んで取りに行ったとも言っていました。
ウン十億あった預金がウン百円になったと言ってましたが、ここまで困窮すると人って結構不安になると思うんですが、、
新庄さんは『なんとかなる』精神で明るくポジティブにピンチを捉えて対応していくんですよね。
経済的に困ってきた。お金稼がないと。日本のテレビに出してもらおう。自分でオファー・ギャラ交渉。テレビ出演して収入を得る。
『なんとかなる』って思いながら、やってることは的確なんですよね。
だから、この人はきちんとどうすればいいかを判断しています。たとえ、テレビ出演が上手く行かなかったとて、他で収入を得ていた気がします。
最後に
最近、元プロ野球選手の新庄剛志さんを拝見する事が多くなりました。
超ポジティブな姿勢を見て、自分の心の置き方の勉強になりました。マネをしようとしても決してできない、突き抜けたポジティブなのですが、『常識を疑う』『やりたいことをやる』『なんとかなる精神で的確な行動』は世知辛い世の中を生き抜くのにとても必要な精神的スキルではないでしょうか。
代わり映えのしない毎日でうんざりしているのは勿体ない!なにか行動をすることが必要なんだと思います。
インドアのワタシには耳の痛い分析結果となりました。
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