2020.11.06リライト
最近、あなたの地域の図書館を利用してますか?ワタシは小学生の頃を最後に利用はしていませんでしたが、現在ではヘビーユーザーになっております。
読書をすることは好きですが、これまでは図書館を利用するよりも買うほうが多かったですね。そんなワタシがなぜ図書館のヘビーユーザーになったか。ワタシの地域の図書館を例として書いてみたいと思います。
今どきの図書館はインターネットで利用ができる。
ワタシが図書館の利用を再開した一番の理由が『インターネット』の利用です。ずーっと図書館に興味すらなかったんですが、ある時、在住地域の行政サービスを調べていたところ、図書館のHPを見つけたことが始まり。
まぁこのご時世ですから、HPくらいはあって当然と思っていたんですが、図書検索・市全域の図書館から希望図書の取り寄せ予約、最寄りの出張所での貸出・返却が可能になっていました。
要は、インターネットで好きな図書を予約して、都合のいい場所で借りて、都合のいい場所で返却する。今までには考えられないサービスが展開されていたんです。
図書館を利用しなかった理由が、『返却に行くのがめんどくさい』だったので通勤途中に借りて返せる環境は画期的でしたね。
今どきの図書館は最新図書やベストセラーなどの人気本も取り扱っている。
図書館の利用開始するには申請に出向く必要があり、そこで申請を行いネット利用のIDとPASSを発行してもらいました。
そして早速、図書の検索をしてみたところ、、、
まだ本屋さんで平積みされているような最新図書やベストセラーもあり、所有図書の多さに驚きました。今どきの図書館の利用価値を思い知らされました。
ただ、やっぱり人気のあるものは予約待ち。
いざ、読みたい本を検索して貸出予約をするものの、所有図書の数には限りがあるので、人気のある図書は予約待ちがありました。
ワタシが検索した図書は『メモの魔力』。150人近く待ってました。2週間貸与したとしても10ヶ月以上待ちですね。今も待ってます。
図書館利用のすゝめ
とはいっても、本を購入するのもなかなかの出費になりますから、『絶対買いたい本』と『借りて読んでみる本』を分けて図書館を利用する事はとてもオススメです。
ワタシも実際に借りて読んで、内容が良かったものについては購入して手元に置いておくこともあります。例えば、ワタシが購入して一番リピしているのが、
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あと、皆さんお住まいの地域に税金を収めているわけですから、行政サービスはしっかりと利用するほうがコスパが良いですよ。しかもこんなに利用しやすい環境になっているのですから。
ぜひ、皆さんのお住いの地域の図書館のサービス内容を調べて、利用しやすい環境にあればヘビーユーザーになることをオススメしますよ!
ではでは。
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