こんにちは~。
しょーもないことを思い出しました。ブログネタが枯渇気味のワタシにはしょーもないこともネタにしていく貪欲さが必要です。
そのしょーもないこととは、”詰め放題”について。
ビニール袋を一枚渡されて、そこに詰めれるだけ詰めて持って帰るというあれです。スーパーなどで野菜の詰め放題みたいなのをよく見ますよね。
以前、食材の買い出しにスーパーへ行った時に”野菜の詰め放題”のイベントに遭遇して、人生初くらいの感じで挑戦しました。
にんじん・じゃがいも・玉ねぎの詰め放題だったと思います。
参加者はみんな一つでも多く袋に詰め込もうと、ぎゅうぎゅうに押し込んだり、押し込みすぎて袋が破けたりして中、多分ワタシは袋を破らずにどの参加者よりも多く詰め込んだと自負しております。
今日はワタシ流の詰め放題のコツを書いてみたいと思います。
狙う品目は一点に絞るべし
ワタシが挑戦した時は、にんじん・じゃがいも・玉ねぎの3種類が詰め放題の該当品目になってました。人としてバランス良く詰めて持ち帰りたい気持ちはわからなくはないですが、ここは余計な欲を捨てて『一点集中』で望むべし。
理由は、形が大きく異なる物を一つの袋に入れると、物と物の間に空間ロスが出来てしまう為です。恐らく、出来た空間をすべて合わせると何かしらの一個分になると思います。
ワタシの場合は他に家族がいましたので、品目を分担して一点集中で詰め放題をしました。
詰め込む前にビニール袋を伸ばすべからず
詰め込む前にビニール袋を伸ばして袋を大きくする行為です。観察していた限り、ほとんどの人がやっていましたが、やめたほうがいいですね。
逆説的ですが、『ビニールと伸ばして大きくした袋だからいっぱい入るんじゃなくて、入れることによってビニールが伸びて大きくなったからいっぱい入った。が正解だと考えているんですよね。
最初に伸びるだけ伸ばすということは、ビニール袋のポテンシャルを最初っから100%引き出してから挑むということになります。伸ばしきったビニールのテンションは少しの衝撃でも破れてしまいます。さらに、入る量がそこで決まってしまいます。
ドラゴンボールで言えば、孫悟空の界王拳をいきなり20倍にするようなもんですね。(誰がわかんねん!っていう説明)
なので、詰め込み用の袋はプレーンな状態からスタートです。
詰め込みながらゆっくりとビニール袋を伸ばしていくべし
狙うアイテムを決め、プレーンなビニール袋からスタートしたら、あとはゆっくりと詰め込みながらビニール袋を伸ばしていきます。
こうすることによって、そのアイテムの形にビニールが伸びていくので耐久性を持続させることができると考えています。
ビニール袋は思っている以上に耐久性に優れているので、少しずつテンションを掛けていけば破れずに伸びて大きくなっていきます。なので、最初に伸ばしてから挑むのはオススメしないのです。
最後に
ワタシが狙ったのはにんじんだったので、尖ったほうを互い違いに組み合わせて詰め込みゆっくりとビニールを伸ばしていきました。
この時は、『袋が破れない、袋からこぼれ落ちなければOK』なルールだったので、袋の中でしっかりとにんじんの土台を作り、袋から縦にはみ出して重ねていく戦法を取ったおかげでかなりのにんじんを持ち帰ることができました。
今日は主婦のような記事になりましたが、詰め放題の真髄を突いた記事になったかと思いますね。
コロナ禍で、こんなイベントにめぐり合うことはなかなかありませんが、もし、何かの折に詰め放題をすることになった時はご参考いただけますと幸いです。
今日も最後までありがとうございます!
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