須磨帰り
こんにちは~。
読書記録です。
大河ドラマの影響で、「源氏物語」を読んでいます。学生の頃、古文で勉強をして以来ですね。いずれの御時にか~で始まるあれです。
タイトルの”須磨帰り”というのは、源氏物語は長篇なので読むのが大変。だから、意気揚々と最初の「桐壷」から読み始めたはいいが、「須磨」あたりで挫折する人が多いことから、読み出してここらへんでやめてしまうことを須磨帰りというそうです。
ちなみにワタシは現段階で「明石」。これは「須磨」の次です。
源氏物語は本当に面白いし夢中で読めるんですが、難しいので、ワタシも一旦ここで・・・手を離します。
他にすることもありますので。。
一段落ついたらまた読み始めたいと思ってますから、これは須磨帰り・・ではなく、須磨長期滞在としていただけると幸いです。
しかし、ここまで改めて読んでみると、光君というのは笑ってしまうほどクセの悪いやつだなと。
イタリア人のように自然に色恋を求めておるなと。その手段は選ばんから、同性としてちょっと引くところもあるんだな。
ちょっと反省したかな?と思ったら、また行くや~ん!ってところも。笑
源氏物語を最後まで通して読んだことはないと記憶しているので、なんとか最後まで読み通したいと思います!
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