FP3級の試験を受けました。
こんにちは。
先日、FP(ファイナンシャルプランナー技能検定)3級の試験を受けてきました。
実は、この4月からこっそりとFP技能試験の勉強を始めておりました。
この資格が特に仕事に必要と言うわけではなく、勉強を始めたのはワタシの思いつき。
毎年、年明けか年度初めに目標を考えることにしているのですが、今年は年度初めに「久しぶりにテスト勉強をしよう。」と思いつき、「どうせテスト勉強をするなら、資格を取ってみよう。」となったわけです。
目標は高いほうが良いのですが、結果が出ないと気持ちが折れると思ったので、今のワタシがチャレンジしやすく、実生活で役に立つ資格を探したところ、FPが一番良さげだったというところです。
FP2級の合格を目標として始めたんですが、調べてみると、ワタシのような門外漢がいきなりFP2級に挑めるわけもなく、「まずは3級とってから掛かってこい!」という試練を与えられたわけです。
FP3級はしっかりと勉強して挑めば、それほどハードルの高いテストではないらしく、勢いをつけるのにはいい前哨戦です。
ところが、いざ勉強を始めると、まぁ難しいこと。長らく勉強していないので、記憶力が低下していて、何度やっても内容が覚えられない。。というスタートでした。
勉強の仕方を考えた
そこで、勉強の仕方を考えました。
FP検定の合格水準は満点中6割。
勉強をしていて、ついついハマってしまうのが「まるで満点を取るような勉強」をすること。
ワタシの目的は合格すること。つまり6割を目指せばよくて、満点を取る必要などないわけです。
なのでまず、満点を目指すような勉強の仕方はしないようにしました。
あと、「勉強は量より質」の罠。
正確に言うと、テストを前提にする勉強は、勉強というよりも「テスト対策」の意味合いが大きいと思います。
ということは、出題者が求める回答を頭にインプットしてテストでアウトプットすればよくて、重要視されるのは紛れもなく「記憶力」です。
で、頭に記憶を定着させるには反復の勉強が効果的です。エビングハウスの忘却線が有名ですが、人間は一旦覚えたことでも時間が立つにつれて忘れていくもので、定期的に記憶し直すことが、記憶の定着の早道です。
なので、一度覚えたら忘れない!っていう人を除いて、「勉強は量より質」という言葉には騙されず、勉強を量産することが大事だと思います。
ということで、ワタシはテキストの通読4回と過去問を10年分を2回こなしました。
で、肝心のテスト本番
量をこなした勉強のお陰で、合格ラインは超えました。
実技に至っては100点でした!
というわけで、現在は2級の勉強に移り、またチャレンジ開始です!
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