働き方改革にどっぷり浸かった組織から「三笘の一ミリ 」は生まれない
こんにちは~。
繁忙期ももう少しで終了です。良い年明けを迎えれるようにもう一踏ん張り頑張ります。
毎年のことながら、12月は無休で働く覚悟が必要で、体には堪えるけど充実感も大きい。
結局のところ、夢中で働くことって人の充実感につながるんだと改めて思う。
そしてふと思う。働き方改革とかなんとかで、ぬるま湯につかる我々サラリーマンの中で、ここ一番って時に無理が出来ない奴って今後は価値がなくなっていくんじゃないだろうか。
経営者のつもりで働ける奴しか残れない気がしてきた。
これまでも、サラリーマンといえど経営者の目線が必要と言われてきたが、、どうだろう。
多分、経営者とか自営業って一番ブラックな働き方だと思う。自分の行動次第で稼ぎが変わるわけですからね。
常日頃からブラックな環境で働くことがあってはならないが、ここ一番なときは自らブラックな働き方を選択できる奴が重宝されるんじゃないかと思う。
つまりこれが、サラリーマンといえど経営者の目線ってことなんじゃ?
ホワイト過ぎる企業から離脱する若者もいる
衝撃の事実もあったりする。
最近の若者はホワイトすぎる企業を辞める傾向にあるらしい。
「ゆるすぎて成長する気がしない」なんですって。
若者はそこそこハードワークを受け入れる下地があるようです。反面、働き方改革を履き違えたおじさんたちはハードワークに戻る気はないような感じがします。
「三笘の一ミリ」は無理が生みだした奇跡
昨年のサッカーワールドカップのスペイン戦。
「三笘の一ミリ」が話題になりました。ボールがタッチラインに1ミリ掛かっていたことでオフザボールにならずゴールが認められたという、あれ。(こんな専門的なことはどうでもよくて・・)
あれって常日頃、日本代表チームが無理をしない緩い組織なら、生まれなかった奇跡のプレーだと思います。
日本代表チームそれぞれが、ここ一番無理が効く準備をしていて、ハードワークを受け入れる下地が作られていたからこそだと思います。
(そもそも、プロサッカー選手でゆるさやハードワークが出来ないんなら不適合ですがね。)
これからは、ハードワークの時代に入りそうな気配がプンプンします。
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