仕事納めな本日。紅白歌合戦が気になる。
ようやく本日が仕事納め。やっと繁忙期から開放されます。とはいっても年末年始休業を挟んで年明けの忙しさがやってくると思うと、っていうか、休業中も何日かは仕事に出てきている気がしてならない。。。
とりあえずそんなことは置いといて、ひとまず仕事納めです。明日からはゆっくり静養するように心がけようと思います。
年も差し迫ってくると、テレビも通常営業じゃなくなっていて特番が目白押し。今のところなにも目ぼしい番組はないけれど。
見るわけでもないけど、紅白歌合戦の出場者と歌唱曲は気になったりしますね。今年のメンツを見て、1秒も見るところがないと言うのがワタシの見解。
まぁそれはそれで仕方ないけれども、昔のように幅広い年代が楽しむというよりも、若者をターゲットにしているようなラインナップですよね。
年寄りが楽しめないというような世間の声もありますが。。
そもそもマーケティングから外れている
紅白歌合戦のラインナップを見て、楽しめないと思うワタシは、そもそもNHKのマーケティングから外れているんですよね。つまり、最初から相手にされていないと。
思うに、メインターゲットは10代から30代までですかね。それプラス40代・50代が楽しめそうなアーティストを散りばめたりして補填している感じ。その補填部分にもワタシには刺さらなかったということ。
一時期噂になった、80年代アイドルの出演がないのは50代の取りこぼしがありそうですよね。
どうしてメインターゲットの年齢層が若くなったんだろう?
さっきも言いましたが、紅白歌合戦といえば、昔は老いも若きも大晦日にテレビの前に集まってやんややんやと歌を楽しんだプログラムだったと記憶しています。
ところが昨今では、民法の音楽番組と変わらない出演者が多数を占め、幅広い世代に向けたとは言えない放送になったと感じます。
どうしてだろうと考えてみたことがありますが、ここにも少子高齢化の問題が絡んでいるのではと。
今後、高齢化のピークが過ぎれば人口減が懸念されます。長い目で見ると、今の高齢者を中心とした受信料を見込みながら、その先の世代(つまり今の若い世代)からの受信料を見込む必要があるとの判断ではなかろうかと。
だから、若者にターゲットを絞っていると。
あくまでワタシの個人的な意見ですけどね。どうせNHKなんて見ないから、ワタシ的にはNHKだけが映らないテレビの開発か、NHKのスクランブル放送を期待したいですけどね。
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