ロースカツ御膳に苛まれる
年末29日。
仕事納めの日でしたが、その日は社内の大掃除がメインとなって顧客対応などはほとんどなかったので、定時を待たずに帰宅しようという鶴の一声がかかりました。
俄然、大掃除もやる気が出て午前中にはほとんどの箇所が終わり、予定より早い帰宅が実現しました。そして、これだけ早く終わったからということで、役員からお昼ごはんをご馳走していただくことになりました。
近くにある、とんかつのお店に連れて行ってもらい、ワタシは「ロースカツ御膳」を頂きました。
ロースカツにキャベツ。ご飯に味噌汁。お新香の普通の御膳スタイルのメニューでした。そういうお店だとキャベツとご飯と味噌汁がおかわり自由があるあるで、腹ペコにはうってつけ。
お店で食べるから、ロースカツも揚げたてサクサク!キャベツもシャキっとしていて柚子風味のドレッシングが良く合う。さらにしじみの味噌汁が繁忙期で疲れた体を癒やす。
ペロッとロースカツ御膳を平らげたのですが、ごはんやキャベツやお味噌汁のおかわりはできませんでした。出されたものをきっちり食べるだけでお腹いっぱい。
若い時だったら、御膳を2セットくらい余裕でイケたのになぁと思いながら、ごちそうさま。
全員が食事を終えて、その場で解散。良いお年をと互いに言い合って帰路についた。
その後、電車を乗り継ぎ帰宅するわけだが、お腹がいっぱい過ぎて辛い。たかだか一人分としてあてがわれたロースカツ御膳を平らげただけで、ワタシの満腹中枢は限界を伝えてきている。
お腹いっぱいで立ってるのも辛い。今すぐ横になりたい。みたいな状態で帰宅したわけだが、自宅でゆっくりしても満腹感はすぐには収まることはなかった。
結局、その日はずーっとお腹いっぱいで夕食を飛ばしてそのまま就寝。
どうやらワタシの胃年齢は実年齢をかなり超越しているようで、その日食したのは「ロースカツ御膳」のみ。
おそらく胃年齢は70歳を越えているのではないだろうか。そこから年末年始休暇にはいり、基本的に食っちゃ寝になりますから、休暇中は四六時中いつも「おなかいっぱい」。
毎年、正月はお酒を飲みすぎて火炎瓶のようになるというのが恒例なのですが、今年はほとんどお酒も飲まず、大食いせずで終わりました。
10年前なら暴飲暴食してもなんともなかったのに。。
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