世界の一流は「雑談」で何を話しているのか
こんにちは~。
読書記録です。
今回は、「世界の一流は「雑談」で何を話しているのか」という書籍です。
AmazonReadingでサクッと読みました。
先にこの本のレビューなどに目を通しましたが、”雑談という定義を見失いやすい”と評している人がたくさんいたので、そのあたりに注意しながら読みました。
日本と雑談と海外の雑談は違うよね。日本の雑談って天気の話から入るの定番だけどあれって意味ある?海外は目的意識を持って雑談するのよね。っていうのが導入なんです。
ところが読んでいると、海外でも家族の話を雑談としてするとか書いてあって。
それって日本でもあるあるですけど?それとも同じ話題でも日本のそれは内容がないってこと?なんて思いましたけどね。
まぁそれはそれとして置いといて。
要点だけを拾いながら、細かいところは飛ばして読みましたが、この筆者がいう雑談はワタシにとっては心地いいかもしれない。
日本場合、会話の中で沈黙を怖がる傾向が多くあるように思います。だから、話の流れや文脈に関係のない、どうでもいいことを会話に放り込んで沈黙を埋める作業がほとんどだと感じます。
その沈黙を埋めるのが上手い人=雑談が上手い人
その沈黙を埋めるのが下手な人=雑談が下手な人
だと感じます。ワタシはもちろん後者です。
ワタシは、どうでもいいことや話の流れに沿わないことで沈黙を埋めるのが苦手。なんでそんなことしなければならないのか?と思うくらい。
この本に書かれているのは、雑談はあくまで目的意識をもった上で、人間関係を構築するもので、目的がないなら極端に言えば、沈黙でいいじゃないか!ということだと受け取りました。
ワタシもそれでいいと思います。
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