今週のお題「やる気が出ないときの◯◯」
やる気は錯覚
やる気が出るとか出ないとか、やる気があるとかないとか。
ワタシは全て錯覚だと思っています。
やる気が出ていると感じる状態って、何かにハマっていたり、何かを夢中で楽しんでいたり、何かに集中していたりしている時だと感じていて、何もないときに「ワタシ、やる気めっちゃある!」とはならない。
逆に、何もないときに「ワタシ、やる気ない・・・」と感じます。
つまり、やる気って「何かをやっている時」にだけ出てくる錯覚じゃない?と自分的な結論に至ったわけです。
ランニング前はかなりの確率で億劫
週末の早朝にランニングをすることを習慣化して5年以上経ちました。
けれども、毎回ランニングする前はとても億劫で、できれば走りたくないと思っているくらい。
ところが、走り出すと気持ちが良いものですから没頭してしまうし、また走ろう!という気持ちになるんですよね。
やる気スイッチは「とりあえず動く」
やる気ないときって、『何もやることがない』か、『やることがあっても取り掛かるのが億劫』のどちらかだとワタシは考えています。
だから、やる気を出すには『とりあえず動く』しかないのです。
ランニングはとりあえず走ってみる、ブログはとりあえず書いてみる。ワタシはそんな感じ。
全部が上手くいかずに失敗に終わることもありますが、上手く行くときは時間を忘れてしまうほどそのものに没頭してしまいます。
やる気スイッチという言葉が流行りました。人それぞれ、やる気になるスイッチがあるんだろうと思いますが、ワタシの場合は『とりあえず動く』がそのスイッチです。
ちなみに、ワタシのスイッチってば、ON/OFFでパチっと切り替えるタイプではないらしく、ツマミをONに合わせてからゆっくりとだんだん熱くなるタイプ。
だから、ツマミをOFFにしても当分の間は熱いまま。ゆっくり冷めていくので熱が収まるのが遅いんですよね。
つまり、ONとOFFの切り替えが下手なタイプです。
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