お元気ですか?ワタシは元気です。

関西在住のアラフィフ会社員による、めちゃくちゃインドアな雑記ブログ

新型コロナウィルスのおかげでインフルエンザの患者が減った話

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ども。ニュースを見ていたらこんな記事を見つけました。

インフルエンザの患者数が減った。

2月2日までの1週間に、インフルエンザで受診した推計患者数は、およそ49万6,000人と、前の週を下回った。

2019年の同じ時期の3分の1程度にとどまっている。

厚労省は、新型コロナウイルス対策で、こまめな手洗いやマスクの着用などで、減少した可能性があるとしている。

 新型コロナウィルス対策でインフルエンザ減少

 記事やニュースによると例年だと今の時期はインフルエンザ流行のピークだけど、患者数が例年を下回っていると。しかもその原因が、新型コロナウィルスの対策でマスクの着用や手洗いうがいの徹底されていることだという。また、人が集中する場所への外出を控えたり院内感染を避けるために安易に病院に行かないことも要因では?っていう人もいた。

この記事が本当なら

例年、日本全国民はインフルエンザを舐めているということじゃない?っていうのがワタシの率直な感想。所詮インフルなんて、ワクチンあるし罹患したところで治療薬もあるしそんなに神経質に予防策とらなくてもいいんじゃない?って人が多いってことよね。

ところがどっこい新型ウィルスとなれば、ワクチンなけりゃ治療薬もない自分で健康管理して自衛策をとるしかない。だから普段駄々余りのマスクや消毒関連商材が市場からなくなり、必死で自己防衛に走る。

もちろん、いいことなんですよ。病気から身を守ることは。ましてや新型に関しては感染拡大の情報は多くてもウィルスそのものの情報は少ないからみんな怖いしね。

でもね。

毎年やろうよ。必死にインフル予防をって思う。

何度も言いますが、このニュースが本当なら『やればできんじゃん』って思う。毎年インフルエンザに罹患・重症化して亡くなる方もおられるわけです。

インフルのワクチン接種とか手洗いやうがいの徹底の意識付けって、ワタシ自身がインフルに罹患しないようにっていう意識だけじゃなくて、ワタシが罹患したら周囲に感染を広げちゃうかもよ。だから気をつけないとね。っていう意識付けとイコールだと思うのね。

だから、毎年必死にインフル予防してほしいなと切に思う。未だに咳やくしゃみが頻発するのにマスクをしない人いるもんね。締め切られた電車の車内でよく見かける。

それにさ、この新型ウィルス対策くらいの予防が徹底できれば、インフル罹患数は減るしお医者さんの負担も軽減になるんじゃないのかね。

病気の予防に新型も旧型もないよ。元気でいるには意識してできることをするまでですよ。