子供の運動会の見学におけるルールを厳しくされる大人たち。
こんにちは~
先日、子供の小学校の運動会を見学してきました。
暦の上では秋だというのに、真夏のような気温の中で行われました。
ワタシはこれまで小学校の運動会を見学することはありませんでした。
と言いますのも、運動会やら文化祭やらを履き違えた方々を多く見受けることがあったからです。そもそも学校行事の主役は生徒であり、見学に行く我々保護者は脇役。
ですので、保護者の学校での立ち振舞いや嗜みは学校の規律に準じるのみならず、社会通念上の規律に準じる必要があると考えています。
ところが、運動会に限って言えば、近所の迷惑顧みず、場所取りのために早朝から列をなす。
運動場に流れ込んだかと思えば、レジャーシートを大きく広げテントを張る。
飲酒喫煙するアホとバカもいる。
こんなのがまかり通る運動会ならば行かないほうがマシだと考え、これまで一切の子供の運動会の見学はしてきませんでした。
ちなみに、ワタシが見学という言葉を選んでいる理由は、運動会というものは学校生徒が普段の体育で学んだ成果を発表する場であり、いわゆる勉強の一部だと考えているからです。
そんなワタシが今回運動会の見学へいきました。
見学ルールが厳格化
ワタシが見学することにしたのは、学校側からの見学に際してのルールが厳格化されたことが大きい。
例えば、場所取りのために開門前から並ぶのは禁止とか。
中でも、見学にいく決め手になったのは、保護者の休憩所を設けて、運動場でのレジャーシート、テント、キャンプチェアを使用することを禁止したこと。
つまり、全員が立ち見。
というか、これが本来の姿。
ワタシ的には、保護者の休憩スペースなど設ける必要もないと感じた。学校への出入りが何回でもできるのだから、疲れたら一旦帰宅して、自宅と学校の往復を繰り返せばいいだけの話だ。過保護にも程がある。
これまでで一番快適に見学できた。
自分の子供の出番だけに足を運べば、当然、運動場に人がごった返すことなんてなくなるし、レジャーシートやテントがなければ運動場内の移動もスムーズ。
さらに、該当学年の保護者に場所を譲る協力のアナウンスがあったり。
今回は、学校側の計らいで快適に見学ができた。
肝心の運動会は
自分の子供の学年だけを見学しましたが、普段家で見ることのない表情や、学校での練習量が垣間見れる発表だったり、子供の成長を目の当たりにしました。
カメラも持参して、たくさんの写真を撮りました。
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