10kgのダンベル
筋トレとランニングを始めて早5年が経過しました。ジムに行く時間も経済的余裕も無く、別にゴリゴリのマッチョになりたいわけでもないので、家でできる自重トレーニングを積み重ねてきました。
腕立て伏せ、腹筋、背筋、プランク、サイドプランクなどなど。日を分けて、無理なく、できるだけ翌日に筋肉痛が起こるような感じで5年やっていると、ジムに通う方には遠く及ばないけれども、それなりに筋肉質になってきております。
あくまで健康維持のためのトレーニングと位置づけているのですが、続けているとやはり向上心が芽生えてくるもので、何かトレーニング機器があればなぁと思うようになりました。
おぼろげに「欲しいなぁ」と思ってから数年が経過してようやく購入に至りました。特に訳はありません。先延ばしにしてきた結果今になっただけです。
トレーニング機器と言って最初に浮かんだのがダンベル。重すぎても軽すぎても良くないので、10kgのダンベルがワタシには妥当であろうと決めていました。
腕の筋トレが明らかに疎かだった
ようやくダンベル購入に至ったのは、明らかに腕の筋トレが疎かだったこと。自宅で腕の筋トレって器具がないとなかなか難しい。これまではランニング途中の公園で、鉄棒を使って懸垂を逆手ですることで上腕二頭筋に負荷を掛けていました。
しかし、なんせランニングが週二回だし、逆手懸垂でも腕への負荷よりも背中への方が大きい気がしてまして、(ワタシのやり方がまずいのかもしれませんが。)ダンベルを使おうと思ったわけです。
実際に、ダンベルで腕の筋トレをするとダイレクトに負荷が掛かるので、すぐに腕がヘロヘロになり、次の日は筋肉痛。かなり効率的かつ効果的。これで、これまで疎かだった腕の筋トレがしっかりとできるようになります。
別メニューもダンベルに置き換える
ダンベルがあると腕だけじゃなく、その他の部位のトレーニングにも使えます。ワタシはこれまでやってた腕立て伏せをダンベルに置き換えました。
腕立て伏せはプッシュアップバーを使って負荷が掛かるようにやってましたが、少し物足りなくなってきたので、ダンベルをベンチプレスのように持ち上げるトレーニングに変更しました。
このトレーニングが正解かどうかはわからないですが、理論的にベンチプレスと一緒な筈なので、胸の筋トレになると思います。
可動式なので重量は変えられる
ワタシは10Kgのまま使用しますが、家族が使うときには少し重量を下げて使うこともあります。一番端の赤いのは”止め”の役割があるので絶対必要ですが、中の2枚で重量調整ができるので使い勝手は良いですね。
子供が勝手に使わないように管理するのは面倒ですがね
子供ってこういうトレーニング器具を見ると実際にやりたくなるみたいで、絶対に持てないのに持とうとします。目を離したスキに勝手に触って怪我などされたらたまりませんので、完全に自室に持ち込みそこからは門外不出としています。
これでまた筋トレが楽しくなる
同じメニューをひたすら続けてきた5年で、少しマンネリ化してきたところもありましたが、ダンベル購入を機にまた楽しく筋トレができそうです。
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