ザリガニ探し
先日、小学生の息子が「学校近くでザリガニの死骸を見た」と言うので、付近の田んぼや用水路にザリガニ捜索に出かけました。
ザリガニというと、今やアメリカザリガニが代名詞。昔はもっと違うザリガニがいたような気もする。
息子が言うザリガニもきっとアメリカザリガニのことだろう。特定外来種になるかどうかの瀬戸際で、昔みたく気軽に捕まえて不要となればリリースと言うわけにはいかないのが現在のアメリカザリガニの扱い方。つまり、捕まえ持ち帰れば飼育を全うしないといけないのです。
ザリガニを捕まえに行く前に知っておかないといけないことですね。
最近の田んぼや用水路は綺麗すぎてザリガニがいる気配がしない
小学生の頃は毎日のようにザリガニ捕りへ出かけていましたので、ザリガニがいそうなところは心得ております。
さて、近くの田んぼや用水路に探しに出かけましたが、第一印象として最近の田んぼや用水路は綺麗すぎてザリガニがいる気配がない。用水路を流れる水は透き通ってて、淀みなく流れている。ヘドロもなく藻もない。
ワタシのイメージは、濁り淀んだ用水路の脇を泳ぐザリガニの姿。目を凝らさないと濁った水のせいでザリガニの個体を確認できないので、集中して用水路や田んぼを巡ったものです。
数時間ほど付近の用水路を辿って歩きましたが、ザリガニの気配はありませでした。ポイントが違ったのかもしれません。
思い返すと他の生き物の姿も見なかった
久々に田んぼや用水路に沿って歩いたのですが、ザリガニはおろか他の生き物をみることもほとんどなかったですね。見たものといえば、アメンボと小さいカエルくらい。
おたまじゃくしもカブトエビも、トノサマガエルもアマガエルも、まったく見なかったですね。
やはり環境がワタシの子供の頃とは変わってしまってるのでしょうね。
見たというザリガニの死骸はどこから来たのだろう
ザリガニの死骸を頼りに付近の田んぼや用水路の捜索をしたが、ザリガニは見つからず。では、このザリガニの死骸はどこから来たのだろう。
もしかしたら、探し方が悪く見つけられていないのかもしれませんし、違う場所にいるのかもしれませんね。
また、次の休みにでも改めて探しに行ってみたいと思います。
ちなみに、
今年こそはキリギリスを捕まえてやろうと思います。鳴き声を確認した場所があるので、チャレンジしてみたいと思います。
写真はロブスターです。
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