今週のお題「わたしのプレイリスト」
先日、昭和歌謡をツマミにお酒なんていかがでしょう?という、おうち時間のお題に沿った記事を書きました。
今週のお題が「わたしのプレイリスト」とのことで、偶然にも前に書いた記事が役に立つという奇跡が起こりました。
おうち時間を過ごすのに、今ワタシがハマっていることが、「昭和歌謡を聴きながらお酒を飲む」ということ。
前回の記事では、AmazonMusicの「昭和歌謡」「70年代」「80年代」のプレイリストを検索して、そのまま再生していると言っていましたが、そこからちょっと進化しまして。。
AmazonMusicに「昭和」というオリジナルプレイリストを作成して、思いつくまま昭和の曲を検索してプレイリストに収めるを繰り返して、112曲を集めました。
プレイリストの一部です。
どうです?昭和感満載のプレイリストだと思いませんか?
この「わたしのプレイリスト」というお題について、他のブログも参考に拝読させていただきました。皆さんそれぞれのオリジナルプレイリストがあって、とても参考になりました。
そこで、ワタシは少し視点を変えて、ワタシのこの「昭和」というプレイリストに入れたかったのにAmazonMusicに無かったもしくはUnlimitedだったので入れられなかった曲を挙げてみたいと思います。
喝采 ちあきなおみ
前記事にも書きましたが、昭和歌謡で一番好きな曲です。
喝采とは『声を上げて褒めそやす』という意味です。拍手喝采とかのポジティブな意味。
ところがこの曲の歌詞を紐解くと、喝采を浴びる「わたし」と大切な人を亡くし憔悴する「わたし」の感情の落差を歌った抒情的な歌で、喝采のタイトルほどポジティブな曲ではないんですよね。
大切な人を亡くして、涙を忘れるほど憔悴してるけど、いつものようにステージ立って恋の歌を歌う。これがわたしの弔い。
この世界観がめちゃくちゃ好きですね。
AmazonMusic Unlimitedにも無かったので、音源を探すのが今や難しいのかも。。
しばらくyoutubeで浸りたいです。
また逢う日まで 尾崎紀世彦
名曲ですね。声量がすごくてパワフルな歌い方が好きですね。
あなた 小坂明子
すごくキラキラした曲です。これは小坂明子さんが16歳の時に書いた曲です。
もしも私が家を立てたならと始まり、さまざま理想でその家に埋め尽くしていくけど、肝心なあなたがいない。叶わぬ幸せを夢見る、曲調の割になかなか切ない曲。
最後に
この3曲が「むちゃくちゃ好きなのに、プレイリストに入れられなかった曲」です。
世知辛い世の中、昭和の雰囲気や世界観がリバイバルしているきらいがあります。ゆるくて勢いがあって明るかった昭和の時代。ワタシは12・3年くらいしか昭和を生きていませんが、しっかり記憶に残る時代だったなと思います。
ワタシのプレイリスト「昭和」はなんとなく懐かしいなを楽しむプレイリストです。
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