こんにちは~。
休日は映画などを見て過ごします。ワタシの好物は”ジャッキー・チェン”ものです。昭和50年代のアラフォー世代なので、彼のカンフーやアクションに憧れてましたし、映画を見た後は『オレ、ジャッキー』みたいな気になって真似をよくしたものです。
映画好きの知り合いなどに言わせると、映画の中身がないと辛辣な意見をいただくこともありますが、ジャッキー・チェンの映画に限ってはストーリーよりも『はよ戦え』とか『はよバク転せぇ』を求めているので、何を言われてもそれでいいのです。
今回は『ダブルミッション』という映画を見ました。感想は”おもしろくなかった”ですねぇ。
ストーリー重視でアクションとカンフーがめっちゃ少ない。不完全燃焼なジャッキー映画でした。
やっぱり、ジャッキー映画は『プロジェクトA』と『スパルタンX』と『ポリス・ストーリー香港国際警察』をリピートして見るのが一番いい!
アクションとカンフーがめっちゃ詰め込まれていてスッキリします!
今回は、ジャッキー・チェンが好きすぎるワタシが、上記以外におすすめできるマニアックなジャッキー作品をピックアップしてみたいと思います。
香港発活劇エクスプレス 大福星
”福星”シリーズでワタシが一押しの作品ですね。ジャッキー・サモハン・ユンピョウの3人がでている人気のシリーズですが、これは、日本が舞台となっていて遊園地で観覧車によじ登ったり、お化け屋敷でカンフーしたり。カンフーやアクションに大きな変化はありませんが、背景が香港から日本に変わるだけで全く違ったジャッキー映画になっているなと思います。
1億ドルのダイヤを盗んだ汚職警官を追って、日本へやって来た香港警察のドジ刑事、マッスルとリッキーは、壮絶な追跡カーチェイスの末、遊園地に飛び込む。2人の前には敵と手を結ぶ日本のヤクザが現れ、大乱闘のなかでリッキーが人質になってしまう。日本を舞台に、香港警察のふたり組刑事とその兄が香港マフィアと壮絶な戦いを繰り広げるアクションコメディ。
サイクロンZ
弁護士のジャッキーは、水質汚染で訴えられた悪徳化学工場から弁護を依頼される。しかし、彼は原告側の証人メ イリンに一目ボレしてしまう。そこで、恋と仕事の両方を成就させたい彼は、極秘ミッションを開始!ところが、友人のウォンとトンの大ゲンカに巻き込まれたり、工場に恨みを持つ連中から襲撃を受けたりでジャッキーの計画はう まくいかず...。そんな中、ウォンが工場で密かに麻薬を精製している事実を突き止める。ついに本性を現した悪徳工場。弁護を放棄し、悪に立ち向かうことを決意したジャッキーは麻薬組織と壮絶な戦いを展開する!
これも、ジャッキー・サモハン・ユンピョウの3人が出ている作品ですが、これに関しては、最後の10分程度だけを見るだけでもめちゃ価値がある作品だと思っています。
スパルタンXでも最後の死闘を繰り広げた、ベニー・ユキーデとのタイマンが見どころです。
この、ベニー・ユキーデとは何者かと言うと、アメリカンキックボクシング・空手の使い手とする列記とした格闘家なんです。
スパルタンXとサイクロンZでのジャッキー・チェンとのタイマン勝負は映画史に残る最高峰の格闘シーンではないかとワタシは勝手に思っています。
最後に
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