お盆休みに見た映画
こんにちは~。
お盆休みが終わりました。
今回は例年とは異なり長期間の休みとなったわけですが、皆様いかがお過ごしでしたでしょうか?
ワタシは、ちょこちょこと自主的に出勤をしながら余暇を楽しんだと言う感じ。
家族も忙しいのでこれといってどこに出かけるわけでもなく。
一応、お盆休みに入るときに何をしたいかブログに残しましたけれども、お出かけは叶わず。
今回は、仕事・映画・読書・音楽で過ごしたお盆休みでした。
今日は見た映画について。
ALWAYS~三丁目の夕日
Amazonプライムのウォッチリストの中からどれにしようかな~と、選んだ作品が「ALWAYS~三丁目の夕日」でした。
選んだ理由は特に理由はありません。ライトに見れるものを探していたのでたまたまこれにしただけです。
以前に一度、見たような気がするけれども、記憶に残ってなかったので改めて。
見終わった感想は。
お盆休みにピッタリの映画だと思いました。昭和を過ごした人って、夏休みのお盆の時期にノスタルジーを求めてしまう傾向があると思いませんか?
この映画の背景は昭和30年代、東京タワーが建設されている頃。ワタシよりも20歳ほど上の世代がドンピシャだと思う。
映画の背景となる年代より後に生まれたワタシですが、この映画は自分が小学生だった頃の夏休みを彷彿とさせてくれます。
別段、普段通りに過ごしていた夏休み。その中で強烈に記憶に残る、何気ない生活の一片とこの映画のシーンが結びつくことがなんとも心地よかったと思います。
あと、時代背景が変われど、人の本質は変わらないと思いました。
子どもの帰りが遅ければ親は心配するし、不器用な恋愛だって存在する。
あのストーリを、そのまま時代背景を令和に置き換えても成立すると思う。
でもこの映画が、昭和じゃなければならない理由は、貧しさと人と人との距離の近さに、若干の頼りなさと優しさを感じるからなんじゃないかとワタシは感じました。
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