お元気ですか?ワタシは元気です。

関西在住のアラフィフ会社員による、めちゃくちゃインドアな雑記ブログ

私の非常識は、誰かの常識

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ども。

台風18号が発生しましたね。

いい感じで秋晴れが続いていたのに、来週は大荒れですって。

とにかく、各地何事もなく過ぎてほしいものです。

 

さてさて、

昨日、帰宅したら相方に『今度の日曜日、深夜0時から出かけていい?』と聞かれた。

どうやら、パート先の送別会があるらしい。

営業閉店時間の兼ね合いでその時間くらいからしか開催できないらしい。

 

とりあえず私は、『自分の常識の範疇でその時間の外出が許容できるかどうかを自身で判断して』とだけ返しておいた。

 

私個人的には、上記の話を聞いて『非常識だなぁ』と思った。

まだ、帰宅時間が深夜0時を回るかもしれないということならギリギリ承諾もできるが、深夜0時スタートの送別会、いわば飲み会。友達の誘いでも断るレベル。

帰宅は2時・3時は確定でしょうか。

 

若い時、独身の時ならば私も行くかもしれないが、

子供・家庭を持つ社会人の立場として考えれば行くという選択肢は私にはない。

 

閉店時間の兼ね合いとか送別会をしたいという諸事情は理解できるし、

そういった会合には社員・パート関係なく集まってくれる方が良いに決まってる。

 

恐らく主催者も、さすがに遅い時間の始まりだから、

来れる人だけ集まればいいと強制はしていないと思うのだが。

 

しかしそんな諸事情があったとしても、

深夜0時から送別会を始めようという選択肢も私にはない。

 

とどのつまり、開催する側・それに参加する側、どちらをとっても

今の立場の私には理解ができない。

 

そもそも、夜に不必要に外出することに対して嫌悪感を抱くし、

その時間に参加するのが女性であれば、親御さんやご家族が心配されるはず。

ましてやウチの場合、翌日は月曜日で子どもたちは学校。

 

でも、それは私の『非常識』であって、相方の『常識』かもしれない。

『常識』を押し付ける事で関係悪化をしてきた過去が何度もあるので、

ここ最近はこのように突き放している。

自分の『常識』でやってくれればいい。

 

その代わり、私はその『常識』をなにかしらの判断材料にするけれども。

 

どんな、決断をするのだろうか。