ヤモリ捕獲と強制退去作戦
帰宅して最初に手洗いうがいすることがニューノーマルになりましたため、家に入ったらまず洗面所に向かいます。
ある日、いつも通りに帰宅して洗面所へ行ったら、何やら「ニョロニョロ・・・」と何やら蠢く物を目の端で捉えました。まさか?!と思いその蠢くものに焦点を合わせたところ。。。
”G”ではなく”ヤモリ”でした。しかもとても小さいヤツ。
ひとまず”G”じゃなかったことに胸を撫で下ろし、またヤモリは家の守り神だと言われているのでなんとなくありがたい気持ちになったのも束の間。
いや、でも同じ屋根の下でヤモリと同居はできねぇべ?アニエス・ベーみたいでよくね?とはならねぇべ?
と冷静を取り戻し、どうにかご退去いただくよう取り計らうことになりました。
とはいっても、ワタシ、家に出そうな虫などの類の大体は大丈夫なんですけど、爬虫類や両生類は結構というかかなり苦手なんですよね。
目を話したすきに居なくなっても困るので、ガン見したまま相方を呼び、即席の捕獲と強制退去作戦本部を洗面所内で結成しました。
その時、相方がなにかに気付く。なんと、侵入していたヤモリは1匹ではなく2匹だったいう信じがたい現実。
こちらワタシと相方。相方はヤモリを前に完全に引いて戦力ではなくただの傍観者と化していた。
実質的に戦力はワタシ一人。完全に形勢不利。
しかし、ヤモリとの平和的解決にはやらざる得ない状況。まずは改めて状況確認と相方との情報共有。
洗面所にて頭上天井近くに標的No.1のヤモリ。洗面所に設置している洗濯機を挟んだ窓のサッシの隙間に標的No.2のヤモリ。
どちらにしても高さとリーチが足りず、洗濯機の上に乗ればなんとか届くという状況でしたが、洗濯機は購入してまだ年数が浅いと言うことで乗ることの許可は下りず、気持ち程度の脚立を渡された。
それでも窓に潜む標的No.2にようやく届くくらい。まずは標的No.2のヤモリに狙いを定めて捕獲を試みることにした。
できれば素手での捕獲は避けたいので、ビニール袋を手にはめて気持ち程度の防御と捕獲したあとすぐに袋内に閉じ込めるための2WAY。
いざ捕獲へと手を伸ばすが、両生類が苦手ともありどうしても躊躇してしまう。また、手の近づけるとヤモリも警戒をしてこちらを見たかと思えば、「サササッ」とサッシの隙間に逃げ込んでしまう。。。
相手の素早さとどこにでも入り込めるフィジカルにどうしたものかと立ちすくむ。
そして、いくつかの作戦を決行するのでありました。
続く。
今回は2回に分けて皆様のご機嫌を伺おうかと思います。
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