春眠暁を覚えず。
春の訪れが早くて、暖かい日が続きましたので、平日休日、昼夜問わず
眠い!
加えて、スギより圧倒的にヒノキ派のワタシとしては花粉症の真っ只中、さらに黄砂、PM2.5の最悪最強コンビによってワタシの目は常に半開き。
だから、油断をするといつの間にか、瞼を閉じて眠っていることがある。
もう逆に「そのまま寝とけ」というスピリチュアルな思し召しでは?と思いたいくらい。
そんなこんなで、眠い眠いと過ごしていたら、いつの間にか年度初め。しかも5日も過ぎているという。
しかし、眠い眠いと言う裏腹に、年齢を重ねると眠り続ける事も難しくなっているという信じがたい現実。
休日、起きたらお昼を過ぎてたって事はもうしばらく経験していない。というかもう無理。そんなに眠り続けれない。
十代、二十代、三十代前半は、いくらでも眠れました。8時間でも12時間でも。
四十歳を過ぎた頃から、長時間眠れない代わりに、細切れに睡魔が襲って来るようになって気づいたら寝てるときもある。たまにコントで見かける、おじいちゃんへのツッコミの「話の途中で寝るな!」ってやつ。
そして、安定の早寝早起き。これには磨きが掛かって、夜九時就寝の早朝四時起き。
中年通り越して、もはや高齢者の域。
でも、そんなワタシでも昔は「これでもか!」ってほど眠り続けてました。
皆さんは最長どれくらい眠り続けた事がありますでしょうか?
ちなみに、ワタシの最長睡眠時間は十六歳の頃。
二十七時間!
これリアルです。
どうして十六歳のワタシが二十七時間も眠り続ける事が出来たか。
たしか、春休みだったと思いますが友人宅でのオールナイトが原因でした。
十代のワタシは徹夜に備えて、予め睡眠を取るような事をするはずもなく日中活動したまま、友人宅でのオールナイトに参加をしました。
深夜に友達とゲームしたり、バカ話をしたり、急にシリアスになったり。すんごい楽しい一夜を過ごして、結局解散したのが、次の日のお昼過ぎ。
その頃にはワタシも眠さの限界を越えていて、帰宅後すぐに眠りにつきました。
で、次に目を開けたら次の日の夕方だったと。途中、親が食事時に何回か起こしに来たので、その時に目を開けているのは覚えているんですが、完全に起床するのはできなかったですね。
飲まず食わずで二十七時間の睡眠です。これがワタシの最長睡眠時間です。
そんなワタシが今では、
夜九時就寝、朝四時起床
漢文ですかね。これ。
今日も最後までありがとうございます!
ポチリとお願いします!めっちゃ喜びます!
▼▼▼▼
にほんブログ村
Twitterもやってます!フォロー大歓迎です!!
Follow @shidoiblog