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関西在住のアラフィフ会社員による、めちゃくちゃインドアな雑記ブログ

10月からふるさと納税の制度が変わります。今年は早めに返礼品を選んだほうがいいですよ。

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ふるさと納税を行いました

こんにちは~。

今年もふるさと納税を行いました。

返礼品選びは楽しいものです。

昨年からふるさと納税をはじめたのですが、ワタシは楽天市場を利用しており、楽天スーパーSALEのタイミングでふるさと納税を終わらせました。

楽天ポイントの還元も大きい時期ですからね。

2023年10月から制度が変わります

ふるさと納税の制度が2023年から変わります。

一番大きく関係してくるところといえば、返礼品の値上げ。

ふるさと納税の返礼品は寄付金の上限3割、それにかかる総額の経費は上限5割と決められています。

その経費の部分がこれまで曖昧で、ふるさと納税の受付などをする事務経費などが度外視されてきたのですが、今回の制度改正でそういった事務経費なども含めて、総額上限5割の経費とされるとのことです。

そうすると、10月以降の返礼品は実質値上げというところが多くなってきます。

ということで、それまでにふるさと納税を済ましてしまおうという魂胆です。

高校1年生の扱いでミスった

家族構成で高校生以上がいると、ふるさと納税の寄付金限度額が減ります。

うちには高校1年生がおりますので、昨年とは限度額が異なるものと思い、改めて限度額を算出して返礼品選びを行いました。

ところが、高校生の扱いにワナがあって。

ふるさと納税における高校生以上というのは、16歳~18歳の扶養親族とすると説明に書かれています。

ということは、当年12月31日時点で15歳の高校生(つまり早生まれの人ね)は高校生には該当しないということ。

で、うちの高校生は早生まれ。ということは、高校生であっても限度額が減る対象ではないと判明。土壇場で寄付金限度額が増えました。

この説明書きがややこしい。

高校生とか大学生とか書かずに、「16歳から18歳の扶養親族」、「19歳から22歳の特定扶養親族」と書けばわかりやすいのに。

ということで、ふるさと納税をお考えの方はお早めに。

と高校1年生の扱いは気をつけてくださいね!

 

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