こんにちは~。
日中と夜間早朝の気温差が激しすぎなので体調管理が難しいですね。
我が家では炬燵を用意してスイッチは入れないものの、炬燵布団を出してきて冬支度を着々と進めています。
昨夜も寒かったので、毛布と掛け布団を合わせて使いましたね。そうすると、暖かくて朝起きるのが億劫になってきます。
【高級公用車に批判 知事は不快感】https://t.co/XM2HOactXp
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2020年10月19日
兵庫県知事の公用車が2000万円を超えるトヨタの最高級車「センチュリー」に更新されたことを巡り「そこまでの高級車が必要なのか」と批判が高まっている。井戸知事は県議会で「一面的な報道が横行し、遺憾だ」と不快感を示した。
公用車がセンチュリーですか。大層なことでございます。
リース料が月額25万、7年契約で約2千万円。しかも、これまでよりも700万円コスト増。
批判・反発の声があがるのも致し方ないかと思いますね。
当の兵庫県知事はセンチュリーを選択した理由に、起伏の多い地形に見合う走行性能や衝突安全性、環境性能などを基準としたと仰っておられますが、それらの基準を踏まえても、なぜ数ある車の中からこれまでよりもコスト増のセンチュリーなのかは記事から窺い知れませんでした。
単純にセンチュリーに乗るに値しないと県民は知事を評価しているのでは?
コロナ禍で消費が落ち込んでいる現状で、一般企業に勤務しているワタシなどの感覚ならば、会社が大変な時は会社から流出するお金をむやみに増やさない努力をすべきだと思います。
注力すべきところに投資をして、無駄なコストはカットして。
センチュリーに費やす税金が投資だとすれば、選んだ理由に性能や安全性の前に、このセンチュリーへの投資で県民が回収できる利益はなんなのか?を説明することが先かと思うのです。
また、『これだけ兵庫のために実績を残しているから、これくらいは仕方ない』というような擁護の声が立たないことも考えると、単純に県民は知事の働きを評価していないだけじゃないかと。『オメェに乗らせるセンチュリーはねぇ!』ですよ。
実績あって県民のためによく働く知事ならば擁護の声が多くあると思います。
ワタシ的にはお隣の県のことなので、公用車に何の車種を選ぼうが直接関係のないことです。
『デキる人ってどんな道具を使っても、その道具の良さを最大限に活かすことができる』とワタシは考える人なので、
センチュリーに乗るならば、その良さを最大限に活かして兵庫県民に最大限のリターンを約束してほしいものです。
今日も最後までありがとうございます!
ポチリとお願いします!
▼▼▼▼
にほんブログ村
更新お知らせのTwitterです。フォロー大歓迎です!! Follow @shidoiblog