こんにちは~お元気ですか?ワタシは元気です。梅雨の晴れ間も束の間で今日は一日中雨の関西です。
さて、父の日が近いので今日と明日は父の日にまつわることを書いてみたいと思います。
父の日<母の日の現実
今日は父の日を販売の現場から書いてみたいと思います。
ワタシは販売という職業柄、この時期になると『父の日用にお願いします』『父の日に届くように送ってください』などのご要望をたくさんいただきます。
なので、この時期は非常に忙しいのです。
とは言っても、父の日は母の日に比べて忘れられがちなんですよね。忙しさ(いやらしい話、売上も)は圧倒的に母の日の方が上なんですよね。。。悲しい現実。
幸せシチュエーションを思い描いて仕事する
父の日に感謝を伝える贈り物を選ぶお手伝いをするわけですから、ワタシのような販売に携わる者としては腕の見せどころです。
贈り物を選んだお客様も、受け取ったお父さん両方に喜んでもらえるようにと意識して接客をするように心がけてます。
ワタシがいつも強く意識することは、商品が売れて持ち帰られた(もしくは送った)後の幸せシチュエーションを思い浮かべること。
今回は父の日を例にしますが、
父の日に食卓を囲んで、『お父さんいつもありがとう』って買って帰ったプレゼントを渡して、笑顔たっぷりの家族団らんのシーンを浮かべたり。
離れて暮らす子供から荷物が届いて、開けてみると父の日のプレゼント。普段はなかなか連絡はしないけど、『届いたよありがとう』って電話をするきっかけになったり。
お客様が喜ぶいろんなシーンを思い浮かべてると、ワタシたちは商品を提供しているわけではなく、笑顔とコミュニケーションを提供しているんだ。販売っていい仕事なんだ誇らしく思います。
こう思うと、せっかくのお客様の幸せシチュエーションを壊すような仕事はできないです。
父の日などのイベントに限らず、常にこのように思って励んでいます。
最期に
今日はワタシの仕事の立場から父の日(だけに限らない話になりましたけど)を書いてみました。
この土曜日・日曜日はワタシがお手伝いした全国のお客様のご家族が幸せいっぱいであることを心から願っています。
からの今日は何の日
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