超キン肉マン展
こんにちは～。
先日、あべのハルカスで開催中の『超キン肉マン展』へ赴きました。
もちろんソロ活です。
アニメ放送40周年記念の特別展示
これまでも名古屋や福岡、仙台などで開催されており、その様子はSNSで常時チェックしておりました。
それが、ついに大阪に上陸となり、どっぷり世代のワタシとしては「これは行かんとダメでしょ」ってことで馳せ参じました。
開催場所は、大阪・天王寺のあべのハルカス２４階大阪芸大スカイキャンパス。
ちょっと個人的なことを言うと、ワタシの行動範囲に天王寺はなく、ここ１０年以上は天王寺という地域に足を踏み入れたことがなく、あべのハルカスも初めてでしたので、ソロで行くにあたって、目的地にちゃんと到着できるだろうかといくばくかの不安がありましたが、なんとか辿り着くことができました。
これから行く人のために書いておくと、あべのハルカスに着いたら会場までは、シャトルエレベーターで１７階へ。そこでエレベーター乗り換え。オフィス方面のエレベーターで２４階へ。多分、会場までのアクセスでここが一番ムズいと思います。
開場１０分前。すでに列が出来ていた。
時間調整をしながら向かったので、開場１０分前に現地へ到着しました。
その時にはすでに開場を待つお客さんで列が出来ていました。チケットは各プレイガイドで前売りを買うと若干のディスカウントですが、ワタシは当日券（大人：２０００円）で入場しました。
入場料の支払いを終えると、受付の方が『肉』と書かれたハンコを持って、「押していかれますか？」と尋ねてきます。
これは、朱肉のハンコではなくブラックライトに反応するハンコで、押してもらうと後々お楽しみがあるというやつ。
受付の方が「腕に押しましょうか？」と聞くので、ワタシは「おでこで！」と額にポンと押してもらいました。
ソロで来場していておでこにハンコを押してもらっているのはワタシくらいのものでした。そりゃそうよね。申告するのちょっとハズいもん。
ワタシの前に来場していた家族がいて、同じようにおでこにハンコを押してもらっていた２才くらいのお子ちゃまがいて、その子ってば、多分ＢＣＧと勘違いしたのか、押す時にベソかきそうになってたのが可愛かった～。
その一家を追いかけるようにワタシもいざ！
展示内容
エントランスでは早速、等身大であろうキン肉マンがお出迎え。
展示内容は一部を除き、撮影可能でした。テレビ放映のVTRやセル画、脚本などはNG。
他の等身大フィギュアなどは自由にって感じです。
アメリカのハンサムボーイ。テリーマン。
ロンドン名物タワーブリッジでおなじみのロビンマスク。
一時期、最強じゃないかと思ったウォーズマン。
幼いあの頃、欲しかったけど買ってもらえなかった、ガチャもさせてもらえなかったキン消しことキン肉マン消しゴム。すんごい数の展示がありました。
アニメの新シリーズも制作が決まったようです。
これ以外にも、必殺技のポーズで写真を撮れたりする所もありました。ワタシも当然撮りましたがここではお見せするのは控えさせていただきます。
あっ、そうそう。受付で押してもらった『肉』のハンコは途中でブラックライトの演出があるゾーンで、自分の額に刻まれた『肉』を確認することができました。
ソロで行っても大丈夫！
ワタシもソロで行くのは心細かったんですが、結論は「大丈夫！」。
会場内は干渉されることもないし、所々に係員さんがいるので、必殺技で記念撮影なんかはお願いすれば撮影してくれます。
逆に一人で行ったほうが、集中して観賞できて良いかも。
最後にある物販でお土産買うのもよし。
何より、ワタシの同世代のおじさんたちがワチャワチャしているのが楽しかったですよ。
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