お元気ですか?ワタシは元気です。

関西在住のアラフィフ会社員による、めちゃくちゃインドアな雑記ブログ

いまさら勉強して何になるつもり?という言葉に負けるな!

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ワタシは頭が良くないと思っています。正確に言うと大学生になった瞬間から勉強を軽視してきました。それ故、この歳になっても知らないことが多いと思います。

 

だから、常日頃、読書やニュースやネット記事など普段の生活から、改めていろんな事を深堀りして学ぶように意識しています。「なんとなく知っている」ことだって、改めて調べてみると思い違いがあったりして、その度に自分の頭の悪さや理解力のなさにげんなりします。

 

時には、すごく頭のいい人と比較して「どうあがいてもこの人のようにはなれないな」とか「ワタシの考えなど頭のいい人にしてみたら見当違いもいいところなんだろうな」と卑屈になって、勉強することをやめたら楽だろうなと考えることもしばしばです。

 

そんなモヤモヤした気持ちをスッキリしてくれる記事と先日出会いました。

 

 

結局、何者にもなれないのに学ぶ意味はあるのか

モヤモヤしているワタシの気持ちを代弁したようなQ&Aの記事です。

news.yahoo.co.jp

凡人の私でも、学びを続ける意味って何でしょうか。

 

質問者はワタシと同じように、勉強したところで頭のいい人には敵わないし、同じ土俵に立てないことを虚しく感じています。

 

そんな問いに秀逸な回答がされていて、読んでワタシも勇気づけられました。

 

回答の要約

私たちは、自分の無知を自覚することが学ぶ動機となり、理解できないことが考えることの動機となる。自分の無知を自覚し、知識を求めたなら、すでに学びの渦中にいる。

 

学ぶとは知の継承

 

知識は人を媒介して新しいものに更新され、次の世代に継承されていく。つまり、人と人のやり取りの中で知識のバトンを受け取ることです。

 

古い知識でもバトンを受け取ってくれる人がいて、その人が学びその人の世界が広がったら嬉しいし、その人がまた誰かにそのバトンを渡してくれるともっと嬉しい。

 

こんな感じで、知識は時空を超え、受け渡され、付け加えられ、つながっていく。

 

知識を求める事を楽しめる人はそう多くない。そのように感じたあなたは特別だ。

 

人生「何者にもなれない」と思ってからが本番。

 最後にこの言葉で締めくくられています。

 

ワタシはこの回答を要約するのにも時間が掛かりました。読解力が不足している証拠です。

 

しかし、Q&Aの内容をモチベーションにするなら、今ワタシは学びの渦中にいます。読解力が不足しているからこそ読書をして鍛えます。

 

もっといろんな知識を受け取って生きたいと思います。大学生から不勉強だったことを反省して今からでも学び直さないと行けないと思います。

 

「何者にもなれない」のは当然のこと。虚しく感じている暇はない! 

 

いまさら勉強してどうするん?何になるつもり?という言葉に負けるな!ワタシ!

 

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