ある日の通勤時、電車で座席に座っていると、「オイ!詰めろや!」と60代くらいのオジサンに言われました。はっきり言って、詰めたところでギュウギュウにオジサンのお尻をねじ込まないと座れないくらいのスペースだったんです。
声の掛けられ方が非常に失礼ですよね。まぁ、ここが関西であることを割り引いて考えても初対面に喧嘩腰とは失礼というか無礼というか教養がないというか。。。
10年前のワタシなら、恐らく「あん?」とそのオジサンと電車を降りたと思うのですが、もういい大人なので「すみません」と少し詰めて、オジサンにお尻をねじ込ませてあげました。
とはいえ、解消しきれない胸の内のもやもやとイライラ。
こんなシチュエーションって電車に限らず、普段生活している中でいっぱいあると思うんです。
やっぱり腹立つわぁ!というとき、大声出してケンカするのはスマートじゃないし、相手を挑発するのも違う。。
こんなモヤモヤの良い解消法を編み出したんです。(あまり褒められた方法ではないですので、気分を害しそうな方はここでブログを閉じてください。)
失礼や無礼を受けたときは下手に出て。。。
音のしない屁をこいてやればいい!
横でギュウギュウにお尻をねじ込んだオジサンに「オイ?詰めろや?」「誰に言うとんねん!!!!」と心の中で叫び、オジサンに向けて「スゥ~」っと長めのおならをこいてやりました。
そして、ワタシは右手で鼻を押さえる仕草をして、ニオイはそのオジサンからと周囲に認識させるという。
これをしたあとはなんか、スッキリしましたね。(おならが出たからではなく)やり返せた気分。「目には目を」さながら、「無礼には屁を」という感じでしょうか。
この方法を覚えてからは、なにか失礼や無礼を受けたときは、揉め事に発展させずに下手にでて笑顔でその場をかわし、相手の近くで音のしないオナラをして帰ってくることにしています。
そんなタイミングよくオナラって出るもの?とお思いでしょうが、そこはなんか上手いことなってるんですね、ワタシの体ってば。お恥ずかし。
最後に
何の役にも立たない記事になっちゃいましたが、要は、不愉快なことがあっても手を出したりやり返したら負け。せめてもの反撃に使えそうな手段はないかと考えたら、ワタシにはこれだったというだけのお話です。
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