ゼロじゃなかったよ～
一昨日のバレンタインデー。ゼロじゃなかったよ～。
もちろん、家族・親戚縁者は除外しています。（というか、家族・親戚縁者からはゼロという寂しきこと限りなし）
もらったとは言っても、さすがに本命でもなく友チョコでもなく、職場の義理。パートの方がいらっしゃって、その方がバレンタインに出勤されてきた時に下さったのです。
バレンタインデーが出勤日なんて、なんとも気の毒というか、気を使っただろうなと思います。ともあれ、好意でいただいたので喜んでワタシも頂戴しました。
これで、胸を張ってお家に帰れます！なんて言いながら。
しかしリアルな話、前のブログにも書きましたけど、バレンタインデーなどオジサンになってからは本当に自分には関係のないイベントだと思って毎年過ごしてきたので、2月14日がバレンタインデーであることすら、ワタシの脳みそからは消去されておりました。
そのため、職場でチョコを頂いたときは、若干、フリーズしましたし、バレンタインデーにチョコを貰ったときのリアクションの仕方が分からず、なんか訳わからんことをとにかく喋るという反応しかできませんでした。
若いときは慣れたもんだったんですがね。
この記事に書いているように、ワタシは結構モテた類の男子でした。モテ期は自分では14歳～25歳であったと振り返って思います。
下駄箱にチョコ入ってたり、放課後呼び出されたり。ピークは歩いてるだけでデパートの紙袋にパンパンになるくらい貰ってましたよね。ワタシってば。
その分お返しが大変でしたけどね。救いは、下駄箱に入ってたりとか知らない人が急に渡してくるチョコには意外に名前が書いてなかったりするんで、そういうものはお返し不要とできたことですね。
そんな無双状態だったワタシも、この十数年はバレンタインデーとはとんと縁がなくなりました。既婚者でおっさんですからね。昔とった杵柄でも久しぶりにチョコを貰うとテンパって、リアクションができなくなるっていう。
そんなおっさん。バレンタインチョコは一切いらないと内外に公言しているのですが、実際に貰うと嬉しかったのでブログ用に写真撮ってしっかり記事にしちゃいました。
見てください。トリュフチョコですよ。皆さん「なんも珍しくないがな」と思ってるでしょう。
オジサンはバレンタインチョコでも貰わない限り、トリュフチョコなど食べることはないのだよ。
終わり。
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