こんにちは~。
クリスマス・イヴです!何かと暗いニュースばかりですが、クリスマスくらいは楽しく過ごしたいものです。忙しさからも開放されたい!
師走の慌ただしさに忙殺されており、ブログの更新があまり出来ない状況なので、最近気になった細かい事が少しありますので、まとめて記事にしてみたいと思います。
先日のM-1グランプリの事
この時期、毎年恒例になった「M-1グランプリ」。説明は不要かと思いますが、結成15年以内のコンビによる、漫才の頂点を決める大会です。
ワタシはM-1グランプリ創設時からのファンで毎年楽しみにしています。
今年のチャンピオンは『マヂカルラブリー』でした。この優勝決定が何やら波紋を呼んでいるようで。。
【M-1「これは漫才なのか」論争】https://t.co/sUWpicLCcx
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2020年12月22日
M-1グランプリ2020で、マヂカルラブリーが優勝。ネット上では「マヂカルラブリーのネタは漫才と言えるのか」といった議論が交わされており、「漫才とは何か」という問いが改めて注目されることになった。
簡単に言うと、漫才なのにほとんど喋らない設定のネタだったと言うところが争点になっているようです。
双方の言いたい事はよく理解できます。
けど、これを議論したところで、優勝というジャッジがいまさら覆るわけでもないし、マヂカルラブリーは自分たちのネタをしっかりやり切った結果ですし、審査員も公正に審査した結果ですしね。
とりあえず、『優勝おめでとう!で良いじゃないですか!』とワタシは思います。
その反面、ワタシ自身思うところもありまして。
ワタシが思う漫才の定義って、”2人以上の漫才師がボケとツッコミに分かれて、笑いを取るための話術の掛け合いをする”ということです。(これに、間のとり方やテンドンなどの手法・テクニックを駆使することが上手い下手を決定づけるのかと)
「マヂカルラブリーのネタは漫才と言えるのか」という論点に関しては、ワタシはプロの漫才師ではありませんので分かりませんが、一ファンとしての感想として言うと、
”話術と笑いの手法を駆使した、伝統的な漫才師の掛け合い”を楽しみにしていたワタシにとって、今回の結果はこの点において非常に残念だと感じました。
教室で寒さ対策のために防寒着を着たらダメな学校
開いた口が塞がらないというのはこのことでしょうか。全く呆れて物も言えません。
コロナ対策で教室内の換気が必須。もちろん冬の時期は寒い。なのに学校規定の服装でないと認めないって、意味わかりません。
こんな学校が存在するんや~と思っていましたら、自分の子供の学校もまさにそうでした。
教室では制服の着用しか認められておらず、体育着の上着の着用も不可で暖房もついてないらしいです。
記事内でマニュアルの改定内容の通達をし、服装の判断は学校に委ねるとありますが、現場では指導マニュアルがないと学校運営が出来ないのかと思わざる得ないです。
THE・縦割りですかね。
コロナという非常事態の対応に示された『換気』という対策から生じる、『寒さ』という問題点の解決方法に、教室の中で制服以外の防寒着で厚着をすることが、学校の風紀を乱す行為に当たるのか、学生生徒に相応しくない事なのかどうか、そのくらいは現場で適切な判断が出来るシステムにしてほしいものです。
マニュアルと言う杓子定規で状況を測ってしまう学校で子どもたちが学ぶことって・・・何?
何事も、臨機応変、柔軟な思考と対応が必要だと反面教師にさせてもらいました。
最後に
今回は雑多にあれこれ書きました。明日がクリスマスでそれがすぎると2020年ももう終わりに近づきます!
まずは皆さんがクリスマスをご家族や大切な方と楽しく過ごせますように~
今日も最後までありがとうございます!
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