阪神百貨店名物「いか焼き」
こんにちは~。
大阪の阪神百貨店の名物といえば、「いか焼き」。
先日、父親が久しぶりにこのいか焼きを食べたいというので届けてきました。なにやら、学生時代によく食べたという。
さて、いか焼き。阪神百貨店名物だけあり、団塊の世代が青春時代に食べたというくらいの歴史があるだけに、毎日行列が出来ていて買うだけでも一苦労なんです。
それくらい有名なだけに、当然全国区で知られていると思っていたら、実際そうでもないみたいで。
インスタのフォロワーさんからは「初めて聞きました」的なことを言われ、ちょっとびっくり。
他県の方々、大阪に来られたら、是非とも阪神百貨店の「いか焼き」ご堪能いただければと思います。
注意。いかの丸焼きではありません。
他県の方に「いか焼き」というと、いかの丸焼きを想像する方が多いんですが、そうではないんです。
阪神百貨店のいか焼きは、いわゆる粉もん。
生地にぶつ切りにしたいかを投入し、プレス機で焼き上げたものです。
焼き上がったら、ソースを塗ってそのまま食べます。
おやつとか、お酒のおつまみにちょうどよいB級グルメです。
食感はもちっとしてて、いかの歯ごたえがアクセント。ソースの味が香ばしいのです。
ちなみに、生地だけで焼いているものだけでなく、卵入りだったりいろんな味が今はラインナップされています。
今は冷凍販売もある。
基本、焼き立てを買ってその場で食べたり持ち帰って当日中に食べるわけなんですが、日持ちがしないので、お土産には不向きな食べ物でした。
ところが、最近では冷凍販売もしているのでお土産や配送に対応できるようになってます。
ワタシは家用に焼きたて、父親にもっていくのに冷凍を手配しました。
冷凍販売は列に並ばなくても買えるんですよね。ただ、5枚からまとめて売ってくれるようですので完全にお土産需要です。
まだ、感想は聞いてない
父親に持って行ってからしばらく、まだ味の感想は聞いていません。
ただ、父親兄弟の青春の味だというので、伯父さんの分も今後手配して渡してあげようと思います。
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