42型テレビをいただく。
突然の申し出に耳を疑いました。
「〇〇さん（ワタシのことね）、テレビを買い替える予定とか、もう一台欲しいみたいなこと思ってない？」と聞かれて、反応すると、その方が「今度新しくテレビを買い替えるから、一台余ってくるんだ。ちょっと年数は行ってるけど、まだまだ問題なく使えるテレビなんで捨てるには忍びないから」とタダで譲ってくれると言う。
サイズはなんと42型。
こんなチャンスはないと思いながら、ガッツキ過ぎは足元見られると思い、返答を一旦保留にして家族に相談。
相談と言っても形式だけの話で、こんな有り難い話を断るはずもなく、次の日にはありがとうございますの返答をしました。
さらに、家まで運んでくれるという神様みたいなお人。そんなこんなで、先日、42型テレビがタダで我が家にやってきました。
アンテナ線まではついてこなかったので、アンテナ線を調達して便利に使わせてもらっております。
なぜか、テレビに困らない我が家
実は以前にもタダでテレビを頂いたことがあって。会社の移転の手伝いをしてたところ、オーナーさんから「テレビ捨てるけど欲しい人いる？」と聞かれたんで、即座に挙手。
挙手するところまでは、格安で買い取るつもりでいたんですが、オーナーさんからはお金はいらないと言っていただけて、さらに家まで運んでくれるという。
その時のテレビのサイズは52型。今回のより一回りくらい大きいやつ。
今もありがたく使わせてもらっています。
テレビが壊れたり、不足してくるとここ数年はタダでテレビが我が家へやってくるという、ラッキーがずっと続いている。
とは言っても、テレビを見るのはワタシ以外の家族がほとんどなんですがね。
ワタシは周囲の人に恵まれている。否、恵まれすぎている。感謝しないとバチがあたるなぁとつくづく思いました。
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