いい歳して「めんどくさい」なんて言ってはいけない
こんにちは~。
先日、X(旧Twitter)を見ていて、目に留まった言葉がありました。
嫌なことがあったら、「また一つ成長したな」と思って、気が進まないことが自分に回ってきたら、「成長するために」と思って過ごす。
わかってはいるものの、こういう態度姿勢で毎日を過ごすのは難しいです。
振り返ってみると、若いは嫌なことがあれば他人のせい、気の進まないことが回ってくるとなんとかして回避するような自分だった気がします。
今現在、考え方も変わり、上記のような考え方を常日頃から意識するようになってきました。
だから、何事に対しても第一声「めんどくさい」という人には興味が持てなくなってきました。正確に言うと「めんどくさい」から進まない人。
ワタシも何か物事をする時に「めんどくさい」と感じることは多々あるのですが、「めんどくさい」と感じながらもとりあえずやってみる、やりながら、この「めんどくさい」の改善方法がないかを探すようになりました。
年齢を重ねて、ムダにしている時間が少なくなってきていることを無意識に感じているのかもしれません。
以前に比べて、何でもやってみようと思うようになっています。
(若い頃からこうであればよかったんですが、、、若い時はそれに気づかないアホだったんです。)
だから、いい歳して「めんどくさい」を理由に何もしようとしない人は、これから没落していくだけなんだろうなと思います。
何もしないことを年齢のせいにするのも最悪ですが。
「めんどくさい」から「何もしない」が許されるのは時間がたっぷりある若い時だけだと思います。(30代くらいまでがギリだとワタシは感じます)
何も若々しく居たいとは思いませんが、若い頃のように”ハリ”のある毎日を過ごしたいと思うんです。
それには、なにかに気持ちを揺さぶられる感性を保つ必要があるし、それには、いろんなことに興味を持ち続ける必要があります。
でも、感性も好奇心も若い頃に比べると鈍化している自分もわかっています。
だから、目の前に流れてきた事には、一旦触れてみる。それが自分に必要か不必要化は後回しにして。
触れてみることでわかることがある。
全然勉強も挑戦もしてこなかったから、これからそれを始めてもいいなと思っています。
いい歳して、「めんどくさい」なんて言って目の前のことをスルーしてると、残りの人生損しますよ。
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