こんにちは~。
酒税法改正により、10月から酒税の税率が変わりますね。話題になっているのが”第3のビール”が350ミリあたり約10円値上がりする事で駆け込み需要が発生していることです。
ビールや発泡酒よりも安価で味わえるのでとても助かっていたのですが、1本あたり約10円、ケースだと約240円の値上がりは正直痛い。
記事によるとビール系飲料の350ミリあたりにかかる税金がビール77円・発泡酒46.99円・第3のビール28円。
それが、来月10月1月からは、ビール70円(▲7円)・第3ビール約38円(+10円)となります。(発泡酒は麦芽量で下がるものもあれば、変わらないものもあるようです)
公平性を保つためにこの差を減らすということらしいですが、率直な気持ちとしては、ビールが7円下がったところでそもそもの値段が高いし、昔のように毎日手軽に飲める代物ではなくなったと感じている庶民にとって、救世主のような第3ビールの税率を挙げてるなんて暴挙だと思いますね。
各メーカーさんの企業努力が水の泡です。しかも、コロナ禍の先行き不透明なご時世にね。
仕方ないとは言え、ほんとにがっかりです。
ご多分に漏れずまとめ買いしました
我が家では”第3のビール”を愛飲しています。一缶あたり約10円の値上げですから、酒税法改正の前にストックできるのであればしたいと思い、まとめ買いをしてきました。
多分、年内は買い足しする必要はないくらいはストックしました。
ストックがあるからと言って飲んでしまっては意味がない
多分、年内は買い足し不要と書きましたが、ストック量に応じて消費する日数を計算し、保管場所のキャパとの兼ね合いも計算に入れてまとめ買い量を決めて購入しましたので、かなり高い確率で買い足しは不要です。
一日一缶、週末二缶消費ペースで、月1回2ケースの購入頻度でしたので7ケースほどのまとめ買いしたほうが我が家では1400円程節約になるとの計算でした。
でも、ストックがあるからといつも以上に飲んでしまったら意味がないので、飲むペースは変えないように注意します。
ONからOFFになるための大事なアイテム
仕事を終え、帰宅して、缶ビールの蓋をプシャーっとしてOFFになるのがワタシのルーティーンです。
何事も区切りをつけるのが下手くそなワタシなので、ビールは仕事モードを解除するのに必要なアイテムなのです。
そんな大事なアイテムを値上げとは。。。
最後に
酒税法改正により、10月から酒税の税率が変わります。
コロナ禍で宅飲みが主流となっている最中、第3のビールはワタシたちの味方だったのに。。。
酒税法改正まで1週間です。まとめ買いするかどうするかご検討を!
今日も最後までありがとうございます!
ポチリとお願いします!
▼▼▼▼
にほんブログ村
更新お知らせのTwitterです。フォロー大歓迎です!! Follow @shidoiblog